◎Laing O'Rourke が2013年3月末日までの通年決算を発表 売上高は前期比2%増

Laing O'Rourke

From: 共同通信PRワイヤー

2013-09-09 10:20

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◎Laing O'Rourke が2013年3月末日までの通年決算を発表 売上高は前期比2%増

AsiaNet 54168
共同 1016(2013.9.9)

【ダートフォード(英国)2013年9月6日PRN=共同JBN】Laing O'Rourkeは2013年3月31日までの通年決算を発表した。

▽財務ハイライト
*マネージド売上高は前期比2%増の44億ポンド(2011/12年:43億ポンド)
*項目調整前EBITは前期比45.2%増の7800万ポンド(2011/12年:5400万ポンド)
*欧州ハブ(Europe Hub)の項目調整前EBITは4900万ポンド、オーストラリア・ハブ(Australia Hub)は2940万ポンド
*税引き前の収益は前期比144%増の5700万ポンド(2011/12年:2340万ポンド)
*グループの税額は1320万ポンドで、2012/13年の実行税率23.2%と同率
*6億8400万ポンドの強力な総キャッシュポジションを堅持
*純キャッシュポジションを8900万ポンドから4億1000万ポンドに増強
*同期における税引き前の例外コストは2340万ポンドであり、これは主に土地開発ポートフォリオのノンキャッシュ損失に起因
*中期的な収益見通しが期待できる82億ポンドの上質な注文控元帳
*2013/14年パフォーマンス期間の確保された91%の収益

 (Logo: (リンク ») )

▽業績レビュー
*欧州およびオーストラリアの両拠点で加速する戦略遂行
*主要なセクターおよび市場で新規クライアントから一流プロジェクト獲得
*71%の既存クライアントから再注文および契約延長が増加
*オポチュニティー・パイプラインを高価値プロジェクト・ポートフォリオに転換する商原則
*ミッション・ゼロを目指す健康および安全運動は、オーストラリア・ハブでの展開で事故発生頻度(AFR)を0.21(2011/12年:AFR 0.24)に軽減したことを受け、世界規模で確実に組み込まれた
*デジタルエンジニアリングおよび製造・組立容易性設計(DfMA)のメソドロジーは、プロジェクト・デリバリーと操作性能の効率を生み出す
*人的資源問題に継続傾注し、エンジニアリング能力と教育パートナーシップの強化に対する実質的なコミットメント
*コアプロセスの統合とGroup Management Committeeの創設による企業ガバナンスの枠組みの強化。グループ最高責任者にアンナ・スチュワート(Anna Stewart)氏、オーストラリア・ハブの最高責任者にデービッド・スチュワート(David Stewart)氏、グループ・ディレクター(財務・取引担当責任者)にカラム・タケット(Callum Tuckett)を任命

▽展望
*困難な市場状況が継続するが当社独自の事業提案が誇る競争的優位性を推進
*グループのマネージド売上高および税引き前収益は、現在の市場状況が継続すれば2015年まで安定成長すると予測
*グループは2015年までの期間、同グループの中期目標を達成する良好な地位にある
*原子力、鉱業、鉄道、石油・ガスを含む主要セクターにおける良好な収益見通しと契約機会の魅力的パイプライン
*グループは、製造・組立容易性設計(DfMA)が広範に採用されたことによって派生するデリバリー効率の恩恵が見込まれ、さらにグループ諸経費におけるより優れたコスト効率によって競争力がある顧客価格の提供によって、株主資本利益率が向上する
*Laing O'Rourkeは2013/14年の財務目標を順調に達成でき、さらに2013/14年以降の中長期にわたり同社の戦略も目標を達成できる良好な地位にある

2013年年次報告全文はLaing O'Rourkeのウェブサイト( (リンク ») )で閲覧、ダウンロードできる。

レイ・オルーク・グループ執行会長は以下のように語った。
「Laing O'Rourkeは確固たる業績を再度達成し、強力なキャッシュフロー、収益、先行発注を生み出した。われわれはまた、Excellence Plus性能を顧客に提供する揺るぎないエンジニアリング企業になるという戦略的ミッションに加え、長期間にわたり強力で安定し、かつ持続可能な売上高を生み出し続けるという主要な業務においても、素晴らしい前進を遂げた」

アンナ・スチュワート・グループ最高責任者は以下のように語った。
「2012年、われわれは当社のグループ戦略ロードマップを作成し、向こう3-5年をかけて2020年目標を達成するための適切な基礎を築いた。われわれは優れた業績を達成し、顧客にエンジニアリングおよび建設のパートナーとして最初に選択されるための戦略プランの重要な柱でも大きな前進を遂げた」

カラム・タケット・グループ・ディレクター(財務・取引担当責任者)は以下のように語った。
「グループは順調な業績を収めており、計画通りに2012/13年にもレジリエンスを達成した。われわれは十分な財源を提供できる適切な資本構成、優れたキャッシュフロー、強力な注文控元帳がある。これによってわれわれは、独自の事業提案と高価値セクターの主要顧客との長期的関係と相まって、自信を持って前進できる立場を固めることができる」

2013年年次報告全文はLaing O'Rourkeのウェブサイト( (リンク ») )で閲覧、ダウンロードできる。

ソース:Laing O'Rourke

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