◎invendo medicalが最高執行責任者、最高技術責任者を任命

invendo medical

From: 共同通信PRワイヤー

2013-09-12 15:05

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
◎invendo medicalが最高執行責任者、最高技術責任者を任命

AsiaNet 54232
共同JBN 1047 (2013.9.12)

【ガーデンシティー(米ニューヨーク州)、キッシング(ドイツ)2013年9月11日】
 *新しい経営チームはinvendoの新しい使い捨てコンピューター利用大腸内視鏡システムの商業化を加速する

新しい使い捨てコンピューター利用大腸内視鏡システムを製造、販売しているinvendo medical GmbHはマークス・フィーバー(Markus Fieber)氏を最高執行責任者(COO)に、マーティン・ギアージーペン(Martin Giersiepen)氏を最高技術責任者(CTO)に任命した、と発表した。両氏は豊かな関係専門知識をもたらし、invendoの産業化活動を強化する。

(Logo: (リンク ») )

invendo medicalのベアトルト・ハックルCEOは「販売、マーケティング計画をサポートする技術営業を向上させるためにわが社が進化するこの重要な瞬間にフィーバー、ギアージーペン両氏がinvendoに加わることに興奮している。わが社がinvendoscopy systemを米国で日常的な臨床行為に移行させ始める時期なので、両氏が高度の関係専門知識を利用してわが社に直接的な影響を与えることをわれわれは知っている。フィーバー氏はトップ級の営業専門家であり、世界各地での有意義な生産管理経験をもたらし、ギアージーペン氏はベテランの製品開発管理職で、多くの製品を研究所から市場へ送り出した」と述べた。

フィーバー新COOはinvendoの使い捨て大腸内視鏡システムの生産規模拡大を管理する。同氏は国際的な経営者で管理、生産全般で17年以上の上級レベルの経歴がある。ドイツ、英国、中国、メキシコで包括的な国際的勤務経験があり、それぞれゼネラルマネジャー、プラントディレクターとして働いたボッシュやヴァレオを含む世界クラスの自動車部品供給会社、マネジングディレクターとして働いたジョンソン・エンド・ジョンソンのような医療機器会社に勤務した。同氏の専門知識の重要な側面は産業化プロセス、生産コストの削減、質と提供性能の確保、成功するチームの構築に関わるものである。フィーバー氏はアーヘン工科大学から機械工学の博士号を受けている。

ギアージーペン新CTOは製品、プロセスの産業化に集中し、同時にinvendoの次世代製品スイートも担当する。同氏はこれまでにインプラントで生じる血液への打撃を調査した重要な研究(ギアージーペン均衡)で認められている。これまでの経歴ではバイヤスドルフ、EOS、ブラウン(ジレット)、ツェーンレで上級経営ポストを歴任し、特に診断、消費者健康管理製品に集中していた。ブラウンでは同氏が担当していた歯科製品グループの売上高が20億ユーロ以上に達した。大量消費者製品製造会社のロウェンタ(Rowenta)、ライフハイト(Leifheit)では60以上の製品を開発段階からシンガポール、中国、メキシコ工場での生産に移行させた。同氏はNPIのカリフォルニアと英国の国際研究開発センター担当ディレクターを務め、ゼネラルマネジャーとしてカメラ・ダイナミクス/バイテックPLCを指揮した。同氏もアーヘン工科術大学から機械工学の博士号を受けている。

▽invendoscopy(商標)systemについて
invendoscope(商標)は大腸内視鏡の分野では新しい次のような恩恵を提供する:
やさしい処置で大腸壁への圧力を減らし、鎮痛剤の必要を減らす可能性がある。
1回使用、使い捨ての作動チャンネル付き大腸内視鏡である。
コンピューター支援(ロボティック)のやさしい推進技術で、内視鏡は押したり、引いたりしない。
すべての内視鏡機能は手持ちの機器を使って操作される。

▽invendo medical(www.invendo-medical.com)について
米ニューヨーク州ガーデンシティーとドイツのキッシング(ミュンヘン)に本社を置くinvendo medicalは胃腸学の分野で使い捨ての内視鏡製品を開発しており、製品は衛生的で、「ロボティックな」コンピューター支援技術を使って大腸内視鏡をやさしく前進させるので、患者にとって無痛になる可能性があり、意識を鎮静させる薬剤や麻酔剤の必要をなくしたり、減らしたりするので、時間やコストを削減できる。

詳しい情報は同社ウェブサイト(www.invendo-medical.com)またはYoutubeチャンネル( (リンク ») )へ。

ソース:invendo medical

▽問い合わせ先
Timo Hercegfi, CFO, invendo medical GmbH, +49 8233 74498 0,
timo.hercegfi@invendo-medical.com

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]