立教大学「東日本大震災・復興支援関連研究」研究成果報告会を12/5(木)に開催します

学校法人立教学院

From: 共同通信PRワイヤー

2013-11-21 18:30

2013年11月21日

立教大学

「東日本大震災・復興支援関連研究」
研究成果報告会を12/5(木)に開催

立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)は、12月5日(木)、池袋キャンパスにて「東日本大震災・復興支援関連研究」研究成果報告会を開催します。東日本大震災の被災地支援に向けて「研究」は何を成し得るのか、人文科学、社会科学、自然科学の観点から模索します。

立教大学では、学外との連携や大型外部資金の獲得を視野に入れた、高度かつ独創的な研究活動に従事する学内の教員・大学院学生を助成する制度として、立教大学学術推進特別重点資金(略称:立教SFR)を設置しています。2011年度から、新たに「東日本大震災・復興支援関連研究」を研究種目として加え、東日本大震災による被災地域の復興等に資することを目的とした研究活動も助成対象としています。2011年度に6件、2012年度に1件、2013年度に1件の研究課題が「東日本大震災・復興支援関連研究」として採択されました。

本研究は、研究経過または研究成果を学内外に広く発信することを重視しており、今年度は、2011年度に採択された6件の研究課題のうち、3件の報告を行います。


立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR)
「東日本大震災・復興支援関連研究」成果報告会

■日時:2013年12月5日(木) 18:15~20:45

■場所:立教大学池袋キャンパス12号館第1・2会議室(東京都豊島区西池袋3-34-1)
      (リンク »)

■報告:
「東日本大震災による住民の食用野生生物利用への影響とその食文化を守るための研究」
 野中健一(立教大学文学部史学科超域文化学専修・教授)

「震災後復興構想における持続可能なコミュニティ形成の方法論に関する調査研究」
 空閑厚樹(立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科・准教授)

「被災地および被災者の支援のあり方に関する探索的研究~生活者の視点から~」
 森本佳樹(立教大学コミュニティ福祉学部福祉学科・教授)

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