今回の全国大会・研究発表大会は、「人間中心の“これからの情報システム学”を探る」をテーマとし、情報システム学教育20年周年を迎えた新潟国際情報大学 新潟中央キャンパスで開催。一般発表39編,研究会報告6編計45編の研究発表が行われました。
この中から「ベストプレゼンテーション賞」「ベストプレゼンテーション特別賞」が下記の通り選ばれ、同日情報交換会会場において、記念の盾が贈られました。
■ベストプレゼンテーション賞
「日本語記述と概念クラス図の双方向変換手法の提案」
中西勇真氏(同志社大学 理工学部インテリジェント情報工学科4年)
■ベストプレゼンテーション特別賞
「SSM(Soft Systems Methodology)による要求分析と情報システム提案に関する報告」
吉田智彦氏(青山学院大学大学院 社会情報学研究科社会情報学専攻)
なお同会場において、金井度量衡株式会社代表取締役 金井利郎氏が「はかる未来価値の創造 -百年企業が実践している人財教育-」、元 前橋工科大学教授の神沼靖子氏が「情報システム学の教育体系と学び」の特別講演が行われました。
■情報システム学会(Information Systems Society of Japan)について
設立は2005年。2010年7月1日より一般社団法人として活動を開始。
日本学術会議が認定した「協力学術研究団体」。
事務局所在地:〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGAS 5階
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