クライアント端末導入予定の66.7%が1年以内に新たにメディアタブレットを検討

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

From: Digital PR Platform

2014-01-14 11:00


株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する、IT製品情報を掲載する無料会員制サイト『キーマンズネット』( (リンク ») )は、IT製品の導入状況や製品の選定ポイント、IT担当者の関心事がわかるコーナー「IT担当者300人に聞きました」を公開しています。

今回は企業のIT担当者を対象に「クライアント端末の利用環境(2013年)」についてアンケートを実施しました。クライアント端末の利用環境を把握するための質問から、その実態が明らかになりましたので、結果の一部をお知らせします。

▼「クライアント端末の利用環境(2013年)」記事はこちらから
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■クライアント端末導入予定の66.7%が、1年以内に新たにメディアタブレットを検討
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●現在導入しているLANに接続可能なクライアントPCのタイプ
1位「デスクトップPC」89.5%
2位「ノートPC(画面サイズ15インチ以上)」78.4%
3位「モバイルPC(画面サイズ15インチ未満)」51.2%
4位「タブレット型PC」16.1%

更に、デスクトップPCやノートPCなどのクライアントPC以外で、現在導入しているLANに接続可能なクライアント端末(スマートデバイスなど)のタイプについて尋ねたところ、1位は「スマートフォン」で54.9%、2位は「メディアタブレット」で32.4%、3位は「電子書籍リーダー」で2.9%という結果となった。また、今後1年以内に、デスクトップPCやノートPCなどのクライアントPC以外で新たにLAN接続可能なクライアント端末の導入予定があるかを尋ねたところ、84.7%が「導入の予定はない」との回答を得た。残り15.3%の導入を予定している方に、今後1年以内で新たに導入を検討している端末タイプを尋ねたところ、「メディアタブレット」が66.7%、「スマートフォン」が56.9%、「電子書籍リーダ」が2.0%となり、スマートフォンよりもメディアタブレットの方がより検討されていることが分かった。

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■標準OSはWindows 7がWindows XPを逆転も、いまだXP利用者は76.6%存在
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●現在、企業で業務に利用されているクライアントPCのOS
1位「Windows 7」88.6%
2位「Windows XP」76.6%
3位「Windows Vista」17.5%
4位「Windows 8」11.7%
5位「Mac OS X」6.7%

前回(2012年)の調査では、1位は「Windows XP」で90.7%、2位は「Windows 7」で76.8%、3位は「Windows Vista」で21.0%、4位は「Windows 2000」で11.7%、5位は「Linux」で5.7%という結果であり、トップシェアを走り続けてきたWindows XPに代わってWindows 7が着実にシェアを伸ばしてきており、今回の調査では首位を獲得する結果となっている。しかしながら、Windows XP利用者が76.6%となっており、Windows XP環境が企業内に残っている状況も明らかになった。

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■標準オフィススイートはMicrosoft Office 2010が首位。導入予定でも最有力候補
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●標準となっているオフィススイート製品
1位「Microsoft Office 2010」43.2%
2位「Microsoft Office 2003」29.5%
3位「Microsoft Office 2007」20.6%
4位「Microsoft Office XP」3.6%
5位「Kingsoft Office」0.6%

前回の調査では、1位は「Microsoft Office 2003」で41.5%、2位は「Microsoft Office 2007」で23.7%、3位は「Microsoft Office 2010」で22.5%、4位は「Microsoft Office XP」で6.5%、5位は「Open Office.org」で0.9%という結果で「Microsoft Office 2003」が群を抜いていたのに対して、今回は「Microsoft Office 2010」が追い抜き、標準環境として利用されている結果となった。Microsoft Office 2003もWindows XPと同時にサポートが終了することが理由として挙げられる。

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<アンケート概要>
○調査期間:2013年10月16日~2013年10月23日
○有効回答数:364
○調査対象:キーマンズネット会員

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