AsiaNet 55530
共同 JBN 0058 (2014.1.16)
【トロント2014年1月16日PRN=共同JBN】ソーシャルメディアのアグリゲーションサイト、WEFLIVE.com( (リンク ») )は、1月21日から26日までスイスのダボスで開かれる今年の世界経済フォーラム(ダボス会議)での参加者の発言や分析をツイッターでフォローし、シンプルにまとめて利用者に提供する。
WEFLIVE.com( (リンク ») )は、KPMG International が2014世界経済フォーラム(WEF)でのメディアや参加者によるソーシャルメディア向けの発言を一本に集約して独占的に提供するとともに、世界中のツイッターの利用者が#WEFや#Davosでツイートできるようにする。
2012年にWEFLiveは2万件のツイートを集約、2013年には9万6000件に急増した。ことしは前年よりもさらに増えると見込まれている。昨年、WEFLIVEはダボス会議で女性参加者が男性に比べてソーシャルメディアをより活発に利用していることに焦点を当てた。ことしは力強いデータ分析と視覚化(映像化)機能がWEFLIVE.comの訪問客の関心を呼ぶことになる。
*リアルタイムで双方向のインフォグラフィックを掘り下げることでダボス会議の参加者と同時に世界中のツイッター利用者がトレンディーなトピックについて幅広い会話を行える-ダボスで参加者が何を発言するか、世界中のツイッターユーザーがそれに対してどんな見解をしているか比較する。
*会議参加者のツイッター活動や幅広い影響力、ツイートの流れを整然と視覚的に表示する会議参加者のダッシュボードを閲覧できる。
*ダボス会議で最も影響力のある参加者のベストテンを選ぶ
*参加者全員のツイートを、コンテンツのタイプごと(記事、画像、ビデオ)、最新ないしトレンディーなツイートかどうか、参加者のタイプごと(例えばビジネスリーダー、NGO、学者、文化人、ソーシャル企業家、テクノロジーパイオニア、メディア関係者やジャーナリスト、若い世界的指導者、公式ダボス会議代表)にフィルターをかけて動画で一覧する
*世界中からのすべてのツイッター会話を閲覧して、ダボス会議がどの国で一番関心を持たれているかを見る。
*特定のトレンドやツイッターのハッシュタグ、キーワードを探す。
*時間を戻す。1週間が経過し、会期中の活動やトピックスを分析する。
KPMGのグローバル・デジタルマーケティングの責任者であるデービッド・グリーン氏は「世界経済フォーラムのデジタルチームと協力して会議の公式ウェブサイト、weforum.org( (リンク ») )のソーシャルメディア・セクションの一部を構築できたことは喜ばしい」と述べた。
メディアサイトやブロガーは自分のサイトにWEFLIVEウィジェットを組み込むことが可能だ。そのためのウィジェットビルダーはweforum.org ( (リンク ») )からダウンロードできる。サイト運営者はどのストリームを使うか選択できる(ツイートストリーム、影響力のある参加者トップテン、トレンディー・トピックス、ないしはその全部)。またウィジェットのサイズやデザイン要素が自分のサイトとマッチするようにカスタマイズもできる。
「世界はなんと言っているか」のツイッターの閲覧に関して、WEFLIVEは表面に出ない形でルールに基づくフィルタリングと人手による管理を行い、スパムや悪意のあるリンクが貼られているスパム・ツイートを削除する。
昨年、Forbes.comはWEFLIVEを「ダボスからお土産にするべきトップファイブ」記事を掲載した( (リンク ») )。
(編集者注)
WEFLIVEはジャーナリストやソーシャルメディア・コメンテーターに今年の世界経済フォーラムにおける、他に例がない、リアルタイムの洞察に基づくトレンディーなトピックスを提供する。KPMGのグローバル・セールス・マーケティング責任者であるイザベラ・アレンはWEFLIVEのトレンディングトピックスやダボス会議からの洞察についてインタビューを受ける用意がある。アレンはKPMGからダボス会議に参加する5人のうちの1人である。
▽KPMG Internationalについて
KPMGは会計、税務、コンサルティングサービスを行うプロフェッショナル企業の世界的ネットワークである。世界155カ国で業務を行い、会員社全体を含めて15万5000人が働いている。KPMGの独立した会員企業はスイスで登記されているKPMG International Cooperative(KPMG International)の関連会社である。個々のKPMG 企業は法的に独立した法人である。KPMG は世界経済フォーラムの戦略的会員である。
併用写真キャプション:「ダボスで世界のリーダーたちがどんな議論をしているか、WEFLIVE.comを使ってフォローしよう。WEFLIVE.comはあなたに一番使いやすいやり方で情報をフィルターしてくれる。トピックス、コンテンツタイプ(記事、ビデオ、写真)、最新の、ないしはトレンディーなツイート、あるいは参加者のプロフィルで振り分け(女性、ビジネス、NGO、その他)。(CNW Group/KPMG International)」この写真は以下のサイトで入手可能。
(リンク »)
写真キャプション:「メディアサイトやブロガーは自分のサイトにWEFLIVE.comを組み込める。どのデータストリームがお気に入りか選択(ツイートストリーム、影響力のある参加者トップテン、トレンディーなトピックス、あるいは全部)して、ウィジェットのサイズやデザイン要素を自分のウェブサイトにふさわしいものにカスタマイズできる。(CNW Group/KPMG International)」この写真は以下のサイトで入手可能。 (リンク »)
写真キャプション:「WEFLIVE.com は参加者の活動をフォローし、すべての#WEF と #Davos のツイッター会話を世界中から集める-ダボス会議で、世界で一番関心をもたれているのはどの国か?(CNW Group/KPMG International)」この写真は以下のサイトで入手可能。 (リンク »)
▽問い合わせ先
Brian Bannister
Head of Global Communications
+44-20-7694-2601
bbannister@kpmg.co.uk
WEFLIVE.com
( (リンク ») ‐release&utm_campaign=2014-com-davos&utm_source=external&utm_content=gbl+2014+jan+17+wef+pr1)
Twitter: @kpmg( (リンク ») )
kpmg.com/davos
( (リンク ») )
ソース:KPMG International
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