会津大学がプライベートCA Gleasを採用

~ Gleasのセルフサービス機能で学生自身が証明書を発行 利便性と安全性を両立できる無線LAN環境を構築 ~

株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ

2014-01-27 11:00

株式会社 JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ(本社:東京都荒川区、代表取締役:山田公介、以下JS3)は、公立大学法人会津大学(福島県会津若松市一箕町鶴賀、理事長兼学長:角山 茂章、以下会津大学)が、プライベート認証局 「プライベートCA Gleas (以下 Gleas)」を採用したことを発表します。

会津大学はコンピュータに特化した単科大学として学生の学習環境整備に注力されています。先端的なハードウェア、ソフトウェアを揃える一方でネットワーク整備も進めており、2013年には全学をカバーエリアとして無線LAN環境を一新され、ノートPCやスマートフォン、タブレットを自由に使えるキャンパスへと生まれ変わりました。

会津大学が無線LANの運用において重視したのは、厳格なセキュリティ、使い勝手および毎年数百名の学生が入れ替わる大学ならではのニーズに応える環境の構築でした。これらの課題を解決するため、会津大学はGleasを採用しました。採用を決定したのは、クライアント証明書認証により厳格なセキュリティを実現する一方で、ユーザに意識させない使い勝手、さらにはGleasがアプライアンス製品でありながら、大学ならではのニーズに合わせた柔軟なカスタマイズが可能であったことが主な理由でした。

JS3は、会津大学が推進するセキュアかつ簡便な無線LAN環境の活用において継続的な貢献ができるよう、より一層の連携関係を強化するとともに、同様の環境構築を目指される大学などに対する販売・プロモーションを進めることにより、今後 3年間で約 20社の受注を目指します。

本件に関する詳細は、 (リンク ») をご覧ください。


【株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ】
株式会社 JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズは、PKI(公開鍵暗号基盤)を利用した製品開発・販売企業です。自社開発の「プライベートCA Gleas」を中心に、USB トークンやスマートカードなどの認証デバイスと組み合わせたビジネスを積極的に展開しています。
Gleas では、お客さま自らが証明書の発行要求やダウンロードなどの管理業務を実施できるユーザ申込画面を新たに追加するなど、ユーザ登録業務を簡略化することにより、中小規模から10万ユーザを超える大規模なお客さまの環境においても、ご利用可能となります。

【本件に関する問い合せ先】
<株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ>
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5-52-2 神谷ビル7F
TEL: 03-5615-1020
お問い合わせ: sales@jcch-sss.com
URL:  (リンク »)
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