S2000の中古車の“価値”はポルシェ並?

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

From: Digital PR Platform

2014-03-03 14:00


株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する「カーセンサーnet」では中古車の買い時をご紹介する「カーセンサー特選市」を毎週3回連載しています。本日はその中からオススメの車をご紹介いたします。

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「カーセンサー特選市」とは
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中古車は一物一価の商品のため、価格や状態は千差万別。タイミングを外すと同程度の物件を10万円以上高く買うなんてことも・・・。そこで、カーセンサー特選市では、カーセンサー編集部が“今”買うべきオトクな中古車をご紹介しています。

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【今週のオススメ】
S2000はポルシェ並の価値!? プレミアム化する可能性も!
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■ホンダ史に残る「名車」に再評価の兆し!?

オープン2シーターは、昨今の日本ではなかなか売れにくいカテゴリーです。特に国産車は厳しく、現行モデルはもはや片手で数えるほどしかありません。しかし、中古車市場にはいまだ国産オープン2シーターが存在しており、中でもホンダ S2000は秀でた走行性能の持ち主でした。絶版車になって時間が経ち、S2000が見直されてきています。
S2000はホンダ50周年を記念したオープン2シーターで、ホンダとしては29年ぶりのFR車でした。文句なしのボディ剛性、排気量1Lあたり100psオーバーというスペック、ショートストロークゆえ手首で操作できる小気味良いMTシフトノブ、ステアリング操作にゴーカートのように反応するハンドリングなどなど。新車時価格の338万円がバーゲンプライスと思えるほどの凄い車でした。
「MTしか設定がない」、「2名乗車しかできない」、「荷室は最低限の容量」と“ハンデ”になりうる要素は多くあります。しかし、名車であることに間違いはありません。普段は2人しか車に乗らないという方にとっては、S2000はステキな選択肢だと思いますよ。

■中古車としての価値はポルシェ ボクスター並

S2000が「現行モデル」だった間は相場も普通の車同様に経過年数とともに下落していました。ところが、生産終了が噂されるとともに、値下がりがピタリと止まったんです。最近では相場の下落スピードは緩やかなばかりか、直近3ヵ月ではわずかながら値上がり傾向にあります(2014年2月26日現在)。
中古車相場は需要と供給によって支配されています。S2000をベースにレース車両を作る車好きなど、様々なユーザーの需要によって相場の値下がりに歯止めがかかったのでしょう。
結果、現在のS2000の中古車相場は約200万円。これは、新車時価格がS2000よりも高かった同時期の初代ポルシェ ボクスター(後期型)と、2代目ボクスター(前期型)とほぼ同等の相場です。中古車としてのS2000がいかに人気かわかると思います。

■カーセンサーアフター保証が付けられるうちに狙っておきたい

具体的にカーセンサーnetの掲載物件を見てみると、価格帯は総額で約90万円から約500万円までと幅広く存在します。様々な条件の物件がありますが、オススメしたいのはやはりカーセンサーアフター保証対象車。今なら、総額160万円から狙えます。アフター保証の対象となるのは2001年以降のモデルですが、「走りのモデル」だけにアフター保証を付けておいたほうが安心でしょう。
また、「走りのモデル」であることを考慮すると、物件をチェックする際は走行距離よりは、“大事に”扱われてきたか否かが重要だと思われます。インテリアの綺麗さは車の扱いに比例しやすいので、点検記録簿を見て整備の頻度や、ステアリング、ドアハンドル、シート、各種スイッチといったインテリアのヤレ具合を確認すると良いでしょう。
中古車マーケットが活発なこの時期、若干ではありますが物件数も増えています。とはいえ、全掲載台数を合わせても260台と少なく、総額300万円以下のアフター保証車は現在、13台しかありません。プレミアム価格がつく可能性も十分ある車です。今のうちに狙ってみてはどうでしょう。


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【検索条件】ホンダ S2000×総額300万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額300万円を超える場合があります
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「カーセンサー特選市」バックナンバー
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1984年より中古車選びの情報誌『カーセンサー』(全国を16版で網羅)や同サイト『カーセンサーnet』、プレミアムカーの情報誌『カーセンサーEDGE』および同サイト『カーセンサーEDGEnet』を運営しています。現在は、カーライフトータルサポートとして、中古車の購入後の安心を実現する保証サービスや、車検、買取、廃車といったクルマ購入後のサービス、カー用品の通信販売サイトも展開しています。

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●2014年の自動車トレンドキーワードは「バン買い世代」!
~団塊世代が(ミニ)バンを買って、家族の時間を挽回!~
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自動車マーケットを知り尽くした、カーセンサーnet編集長の後藤が2014年のトレンドを予測しました。2014年は、団塊世代がミニバンを買って、家族の時間を挽回する「バン買い世代」がキーワードです。

<背景>
環境意識・燃費意識の高まりや、高品質で低燃費な軽自動車・コンパクトカーが多く登場したこともあり、自動車のトレンドはダウンサイジングが主流です。一方で、団塊世代の「孫を持つ男性」を中心に、ドライバーとしても現役の彼らは、ダウンサイジングの流れから外れ、ミニバンを購入する動きが出始めています。「行動的」で「多趣味」な団塊世代。金銭的な余裕がある一方で、自らの子育てについては十分な時間が取れなかったことを後悔している人も多いです。世の中の車はダウンサイジングしていますが、3列シートのミニバンなら三世代が一緒に乗ることができます。車の安全性能も大幅に進化しており、高齢者でもより安全に車を運転できるようになってきています。そのような背景の中、ミニバンを買って、孫との時間、子供家族との時間を積極的に過ごし、家族の時間を挽回する「バン買い世代」が増加する兆しが見られはじめました。

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