SECUDE、Halocore for SAP NetWeaverによりSAP(R)ネットワークを越えたデータ保護を拡大

企業周辺、モバイルデバイス、およびクラウドに強力な保護と安全な情報共有を提供するSAP用データセキュリティソフトウェアを発売

ALPHARETTA, GA, Mar 6, 2014 - ( JCN Newswire ) - SAPセキュリティ専門の革新的データセキュリティプロバイダのSECUDEは、Halocore for SAP NetWeaverの発売を本日発表しました。Halocoreは、従来のネットワーク境界を越えて、機密データの損失、漏えい、および盗難を恒久的に保護します。このソリューションは、データ/文書自体に保護を実施することで、SAP機密情報を保護します。また、SAPユーザーが社内外で文書を共有する際に、優れたセキュリティをに提供するように設計されています。

「情報に関する時代の流れは、物理アセット中心から、接続と情報中心へとシフトしています。」と、SECUDE設立者でCEOのHeiner Kromerは述べました。「今やデータは会社の壁を越えて、大量かつハイスピードで出入りするようになりました。モバイル機器やクラウド共有サービスが広く普及し、ビジネス用の強力なツールとなるにつれ、企業はデータの損失や盗難のリスクの増大に直面するようになりました。新技術は多くの方法でビジネスを容易にしてきましたが、この同じ技術がビジネスの安全保護を困難にしています。」

Halocoreは、NetWeaverベースのアプリケーションからダウンロードされたファイルに、同社の情報セキュリティポリシーを便利に適用しますので、ファイルのセキュリティを保ったまま、会社のIT周辺機器に出し入れして運ぶことができます。SECUDEのHalocore for SAP NetWeaverは現在、このアプローチを直接SAPに組み込む現在唯一のソフトウェアです。この新技術により、機密データがどこにあっても、権限のあるユーザーだけがアクセスできるようになります。

業界をリードする文書セキュリティ技術の、新しい強力なMicrosoft(R) Active Directory(R) Rights Management Services (AD RMS)を活用して、Halocoreソリューションは即時に恒久的な保護を提供しながら、他のファイルセキュリティソリューションにありがちの生産性への悪影響を抑えています。

Halocore for SAP NetWeaverの主要機能には次のものがあります。

-- イノベーション： SAPからエンドユーザのPCにダウンロードされる前に、ソースでデータの保護
-- 利便性： 機密情報分類で、シンプルでユーザーフレンドリなエクスペリエンスの提供
-- カスタマイズ： 情報に対して誰が何をできるかを細かくコントロール可能(表示、編集、印刷、転送など)
-- 柔軟性： どんなファイルタイプにも対応
-- パワフル： 拡張Microsoft Hybrid Azureサポートにより、モバイルやクラウドプラットフォームなど、SAPの外へ移動しても続く保護

SECUDE技術ノウハウや、Halocore SAP NetWeaverについてのお問い合わせは、直接SECUDEへ、または世界各国の流通業者やソリューションパートナーへご連絡ください。

SECUDEについて

SECUDEは、ITデータ保護ソリューションの革新的グローバルプロバイダです。SECUDEは、お客様が機密データの損失や盗難を防ぎ、法律と業界の要件とガイドラインに対応する支援を行います。SECUDEは現在、アプリケーションデータセキュリティとIRM (Information Rights Management)の分野にも事業を拡大しており、急速に発展するモバイルおよびクラウドセキュリティのビジネスニーズへの対応や、安全なデジタルコラボレーションの確保に尽力しています。現在SECUDEは、DAX上場企業など、フォーチュン500社の多くで活用されています。SECUDEの事務所はヨーロッパ、北米、およびアジアにあり、グローバルITセキュリティを扱っています。 www.secude.com (リンク »)

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マーケティングコミュニケーションマネージャー
SECUDE
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