AsiaNet 56072
共同JBN 0268 (2014.3.6)
【ローザンヌ(スイス)2014年3月6日PRN=共同JBN】スイスに本社を置き、医薬品開発、独自医薬品のGMP製造、診断薬、投資活動を行っている企業の世界的バイオ医薬品グループであるDebiopharm Group(商標)は、医薬品、バイオテク、医療技術の分野で産業用の付加価値の高い活動または企業の買収を通じて、グループの産業用開発、製造施設であるマルティニー(スイス・バレー州)のDebiopharm Research & Manufacturing S.A.の活動を拡大、最適化する決定を発表した。
Debiopharm Research & Manufacturing S.A.は化学品合成、組成改善、製造で35年間蓄積した専門知識を誇る。施設の自動化、産業用能力の増強のため、大型投資が2007年以来行われている。現在の目標は、最適化と生産の機会を得ることによってマルティニーの産業用事業を拡大し、年間数千万ドルの売上高を生み出すことである。生産の難しい医薬製品の研究開発と製造の専門知識、高度技術のGMP順守製造と結びついた近代的インフラ、世界的な配送用のロジスティクス・プラットフォーム、確立された品質保証と規制面の認証、それに欧州の中心部という所在地などはこの目標の達成を可能にする利点になるだろう。
Debiopharm Research & Manufacturing S.A.のセドリック・サジェル最高経営責任者は「わが社は開発と産業化の間の橋になりたい。そして最先端技術を使って製造されたスイス製の製品を供給したい。製造が難しい医薬品、高度に複雑な組成医薬品、ニッチ生物製剤、上質の診断薬、医療機器がわが社の希望リストに載っている」と語っている。
Debiopharmグループのティエリ・モーベルネ役員会代表は「マルティニー工場をできるだけ自動化するために過去数年間多額の投資をした。その努力のおかげで生産性は向上した。現在の望みはバレー州での活動を強化し、発展をサポートするための新たな産業用の機会を手に入れることである」と説明している。
適切なプロジェクトを持ち、関心のある人はこの活動のマネジャーであるDebiopharm のサンディア・フォン・デル・バイト(sandya.vonderweid@debiopharm.com)へ問い合わせを。プロジェクトは今後数年以内に年間売上高目標を達成できる現実的な見通しがあり、商業化に近いものとみなされなければならない。
▽Debiopharmグループについて
Debiopharmグループ(商標) はスイスに本社を置き、医薬品開発、独自医薬品のGMP製造、診断薬、投資活動を行っている4企業の世界的バイオ医薬品グループである.
Debiopharm Research & Manufacturing SAは医薬品研究開発製造会社で、GMP施設は主要な規制当局の認証を受けている。同社がグループの医薬品化学の専門知識の中心である。同社は乳酸グリコール酸共重合体(PLGA)ベースの注入可能薬剤の世界リーダーである。
Debiopharm Research & Manufacturing S.A.についてのより詳しい情報は (リンク ») へ。
▽問い合わせ先
Debiopharm International SA Contact
Christelle Tur
Communication Coordinator
christelle.tur@debiopharm.com
Tel.: +41-(0)21-321-01-11
Debiopharm Research & Manufacturing SA
Contact
Sandya Von der Weid
Commercial Licensing Officer
sandya.vonderweid@debiopharm.com
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bhudspith@maitland.co.uk
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ソース:Debiopharm Group
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