株式会社タカラトミー
鉄道玩具「プラレール」55周年スタート!
「プラレール E7系北陸新幹線かがやき立体レールセット」4/24新発売!
3月15日デビューの最新車両、早くも登場! 55周年記念特典DVD付き
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、鉄道玩具 「プラレール」(※1)が発売55周年を迎えることを記念して、2014年3月から順次、新商品や記念商品を発売し、イベント、キャンペーン等を展開してまいります。
55周年は、年間のテーマを「PLARAIL EMOTION~プラレールの感動は∞!~」とし、今後、1年を通して、新たなターゲット開拓を目指す新シリーズの発売や、大型企画の実施(夏ごろ始動予定)、「プラレール」遊びの醍醐味である「レールのレイアウト」をより楽しんでいただけるようご提案する、新しいホームページの創設などを実施する予定です。
また、55周年にちなみ、5月5日(月・祝)に全国一斉の「プラレールイベント」を実施するほか、毎年恒例のG.Wイベント「プラレール博」(※展示・アトラクション・ショッピングなど「プラレール」の楽しみ方が一箇所に凝縮された大博覧会/幕張メッセで開催予定)では、過去最大級55畳分のジオラマの設置や「プラレール」のCFに登場できる撮影会の実施などを予定しています。
55周年記念商品の第一弾として、今年デビューする最新型新幹線「E7系・W7系北陸新幹線かがやき」を、3月15日の営業運行開始に合わせ、順次商品化してまいります。
「テコロジープラレール TP-06 E7系北陸新幹線かがやき」(希望小売価格:980円)と、「マイクであそぼう!ビッグプラレール BS-03 W7系北陸新幹線かがやき」(希望小売価格:2,980円/税抜き)を2014年3月21日(金)から発売いたします。
さらに、55周年記念特典DVDや、バリエーション豊かなレールとセットにした記念商品「E7系北陸新幹線かがやき立体レールセット」を2014年4月24日(木)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ等で発売いたします。 (※詳細は商品概要をご参照ください)
「E7系・W7系北陸新幹線かがやき」関連商品はシリーズトータル15万個の販売を目標としています。
多くの子どもたちに愛されて55年という節目を迎え、今年は「プラレール」の魅力を様々な形で体感していただく、感動体験の提供を目指してまいります。
< 商品概要 >
「テコロジープラレール TP-06 E7系北陸新幹線かがやき」
発売日:2014年3月21日(金)
希望小売価格:980円/税抜き
対象年齢:3 歳以上
*電池不要
著作権表記:
JR東日本商品化許諾済
(C)TOMY
■手で転がすと内蔵された発電機によって発電し、車両のライトが点灯します。前に転がすとヘッドライトが黄色に、後ろに転がすと、テールライトが赤色に点灯します。後部の連結器で通常のプラレールに連結して走行させることもできます。
「マイクであそぼう!ビッグプラレールBS-03 W7系北陸新幹線かがやき」
発売日:2014年3月21日(金)
希望小売価格:2,980円/税抜き
対象年齢:3歳以上
使用電池:単3電池2本(別売り)
著作権表記:
JR西日本商品化許諾済
(C)TOMY
■全長約27cmの車両に拡声機能付きのマイクが搭載されています。
「次は金沢駅に到着します~」など、まるで運転士さんや、乗務員さんになったように、アナウンス遊びを楽しむことができます。
また、ボタン操作や手転がしでの走行に合わせて、実車の新幹線のような走行音や、発車ベルなどが再生され、
ライトの点灯、ドアの開閉などもできます。「プラレール」のレールの上にも乗せられます。(*電動走行はしません。)
「プラレール E7系北陸新幹線かがやき立体レールセット」
発売日:2014年4月24日(木)
希望小売価格:5,000円/税抜き
対象年齢:3 歳以上
使用電池:単3電池1本(別売り)
著作権表記:JR東日本商品化許諾済
(C)TOMY
■「E7系北陸新幹線かがやき」の車両(3両編成)と、レール各種、情景部品(トンネル、橋脚、鉄橋、駅)そして「プラレール」の映像を収録した55周年記念特典DVD「プラレールしゅっぱつしんこうDVD」がセットになっています。
車両は二段階にスピードが変えられます。また、スイッチOFFにすれば手ころがしでも遊ぶことができます。
色々な走行シーンが楽しめるようレールや人気の情景部品を充実させています。レールの組み換えによって他のレイアウトパターンも楽しめます。
「プラレール」とは
(リンク »)
鉄道玩具 「プラレール」 は、1959年にプラレールの原型である「プラスチック汽車・レールセット」が発売されてから半世紀以上、身近な“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力を育む玩具として愛されています。
青いレールを自由につなげて線路をレイアウトし、3両編成の列車を走らせることが基本の遊び方です。
発売当時から現在まで、青いレールの規格は統一されており、現在では親子三世代にわたり親しまれています。
日本国内ではこれまでに、累計約1,100種類、1億4,500万個以上を販売しています。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。