株式会社プラップジャパン〔本社:東京都港区、代表取締役社長:杉田敏〕が運営するプレスリリース配信サービス「Digital PR Platform」は、サイト( (リンク ») )の構造化データ改修を実施しました。
構造化データは、ウェブサイトにデータの構造をあらかじめ記述しておくことで、検索エンジンがサイトの情報を理解するサポートを行います。これにより、検索エンジンがページの内容をより正確に理解し、結果的に検索エンジン上でのクリックの増加が見込めると考えられます。
Googleをはじめとする大手検索エンジンは、近年、検索ユーザーの検索体験を高めるために、構造化データの付加を推進推奨しています。
【参考】構造化データについて(Googleウェブマスターツール)
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今回「Digital PR Platform」は、検索エンジン大手の Google、Microsoft、Yahoo! がウェブの改善を目的として共同で進めている構造化データ マークアップの共通仕様で、改修を実施しました。
また、この改修では同時に、Googleの検索品質に関するガイドラインに沿って、各プレスリリース内のリンクに “nofollow” 属性を加えました。これによりリンク取得目的やSEOの向上をうたう、不正なプレスリリースサービス利用を抑制し、信頼されるサイトとしての位置づけをより向上させるものです。
【参考】コンテンツに関するガイドライン(Googleウェブマスターツール)
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Digital PR Platformは、絶えずオンライン上の技術の進歩に寄り添い、今後も有効な情報拡散とサービス向上に努めてまいります。
■「Digital PR Platform」について( (リンク ») )
PR業界のリーディングカンパニーであるプラップジャパンが2011年7月に開始したデジタルPRに特化したリリース配信のプラットフォーム。さまざまなジャンルの企業情報やニュースリリースをインターネット上に配信するクラウド型サービス。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社プラップジャパンWEBコミュニケーション部 E-mail:info@digitalpr.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。