努力指標の学習大会第7回「すららカップ」結果発表~「すららカップ」に連動して成績向上につながる事例も~

株式会社 すららネット

From: PR TIMES

2014-03-24 11:46

“教育のゲーミフィケーション”を具現化!オンライン学習教材「すらら」



“教育のゲーミフィケーション”を具現化!オンライン学習教材「すらら」
努力指標の学習大会第7回「すららカップ」結果発表
~「すららカップ」に連動して成績向上につながる事例も~


株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)では、7回目となるオンライン学習教材「すらら」の利用者が努力量を競う「すららカップ」を2014年1月1日(水)~2014年2月28日(金)まで開催いたしました。

「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく「総学習時間」や「クリアユニット数」といった、“どれだけ努力したか”の努力指標で、小学生から社会人まで全ての「すらら」の利用者同士が競い合う大会です。

今回の「すららカップ」は、約25,000名が参加し、学習時間部門全国1位のユーザーの学習時間は272時間34分、クリアユニット数部門では1,526ユニットでした。加えて、チーム対抗戦は、塾・学校別の平均学習時間で競い合いますが、トップチームの平均学習時間は233時間35分でした。

参加者や導入塾・学校の講師からは、「すららカップ」により促され努力することで成績向上につながるという声が挙がっています。実際、チーム対抗戦に参加したチームにおいて、5名のうち、2月に行われた定期試験で中学3年生全員が良い結果を出し、中学1、2年生の実力テスト、定期テストでも5教科で30点以上アップが2人、5教科450点以上が1人という成果などが見られました。

また、チーム対抗戦の上位チームの所在地である新潟県五泉市や秋田県秋田市といったように、のどかな土地で、あまり競い合うような環境に無いなかでも競争意識を持てたという声も挙がっており、「すららカップ」は環境に左右されず競争する環境に身をおける機会の創出につながっています。 

【各部門トップ3】
■「学習時間部門」    
1位 272時間34分
2位 259時間57分
3位 255時間06分

■「クリアユニット数部門」
1位 1526ユニット
2位 648ユニット
3位 620ユニット

■「チーム対抗戦」
1位 233時間35分
2位 166時間8分
3位 57時間49分

加えて、第7回からは「すらら」での学習を開始してから日の浅い利用者を対象とした「新人部門」と、継続学習を促す仕組みのシークレットパズルを完成させる「学習継続部門」を新設しました。すららネットより提唱している成績向上が期待できる学習スタイルである「月30時間学習/1日1時間学習」という習慣を、より多くの利用者に身に着けていただくことを目的としています。

今後も、教育に携わる企業として、ユーザー様の学習をサポートできるよう、教材・企画の開発に力を注いでいきたい、と考えております。

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■入賞者、および、入賞者の所属する塾・学校の先生のコメント
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<個人戦>

○学習時間ランキング全国1位:T.U.さん(新潟県五泉市 小学6年生)
1位になったと聞いてすごくうれしかったです。兄がクリアユニットランキングで1位になると頑張っていたので、僕は学習時間の方で1位になれるように頑張りました。
4月から中学生になるので、前に学習が終わっていたところも、もう一度レクチャーからきちんと学習しなおしました。数学は難しいところがたくさんあって大変でしたが、先生や教室に来ている先輩たちに教えてもらいながら楽しく勉強できました。
英検は2級を取得しているので、今年は数検にも挑戦したいです。


○クリアユニット数ランキング全国1位:H.U.さん(新潟県五泉市 中学3年生)
今回は、絶対に優勝するという意気込みをもってスタートしました。これまでの「すららカップ」の戦績と比べて、きっと1位になれると確信していました。3月11日が入試だったので、まず中学内容全部の復習に取り組み、正解率の低いものは徹底的に繰り返して学習しました。
自分で丸付けをしたらOKにしてしまうような演習問題のケアレスミスを、「すらら」は間違いと厳しく判断してくれるところが気に入っています。
4月からは高校生になるので、予習先行でいいスタートが切れるように準備していきたいと思います。


○個別指導つばさ塾 魚野先生
※学習時間ランキング・クリアユニット数ランキング全国1位の生徒が所属する塾
これまで何度も参加してきた経験から、今回の「すららカップ」期間中は、「すらら」が彼らの生活の一部になっているようで、私から学習するよう声をかけることはほぼありませんでした。過去の受賞経験から、「やればできた!」ということが大きな自信になっているようです。

クリアユニット数部門で1位になったH.U.君は、小さいころから打ち込んできたテコンドーでのオリンピック出場をめざしながらの受験となりました。練習が忙しく、まとまった学習時間の確保が難しいので、まさに「すらら」は彼にとって最高の先生でありパートナーでした。中学校での成績は常にトップクラスをキープ、英語では1位を譲りませんでした。また、統一模試でも偏差値70以上を維持し続けることができました。忙しい時間の合間に集中して学習できることがなによりの魅力で、PCがあればできるので車での移動中や試合の待ち時間にも活用することができました。受験間近のすららカップだった今回は、まず全問題を解きなおし、正答率の低いものから復習をして、英語では最終的にすべて90パーセント以上の正答率を達成しました。

練習時間を確保するために、自宅から近い進学校を受験し、みごとに合格しました。春からは特進クラスに進む予定です。今は夢の実現に向けて、高校内容の先取りに楽しそうに取り組んでいます。


<チーム対抗戦>

○第1位:個別指導つばさ塾 様
(生徒様より)
・入賞を聞いた時はすごく嬉しかったです。毎日ずっとパソコンの前に座っていることは大変でした。
土曜日に皆で学習する「すらら会」に参加するのが楽しみで頑張れました。
・お正月から毎日コツコツとがんばりました。いつもチームの下のほうだったので、足を引っ張らないようにと思って取り組みました。優勝できてうれしいです!
・今までで、こんなに長い時間勉強したのは人生で初めてだと思います。「すらら会」に参加したくて毎日頑張れました。 結果的に優勝チームのメンバーに入るこ とができてよかったです。次は個人でも上位に入れるように頑張りたいです。

(先生より)
中間発表の成績から1月中に優勝を確信した彼らのテンションは、2月に大幅に下がってしまいました。
そのため、2位に100時間差で優勝できたら「ディズニーランドに行こう!」とけしかけたのですが、定期テストもありなかなかその後の学習時間は伸び悩みました。
すららカップ期間中には、教室恒例の「憧れのすらら会」を開催し、学習時間トップ6名又は5名を招待しました。内容は「もちつき・チョコフォンデュ・豆まき・手巻き寿司・いろいろたこ焼き」などです。
餅つきの時にはみんなお餅を食べすぎて、午後は一時お昼寝タイムとなってしまいました。
すらら受講生と保護者をLINEでグルーピングして、2~3日おきに学習状況を報告したり、褒めたり、叱ったり、あの手この手でアプローチし続けています。


○第2位:Purpose秋田桜校 様
(生徒様より)
・苦手な所をくり返し集中して学習した結果が全国2位に結びつき貢献出来て良かったです
・学校の宿題もあったのですららと半々ぐらいの学習でしたが2位になれてうれしいです、親に自慢できます
・勉強って一人ひとりの世界だと思っていましたが、励まし合い一緒に学習できたことが楽しかったです

(先生より)
苦手な箇所を集中学習させることで本人たちに自信を付けさせて、3月の実力テスト、入試に臨ませることが出来ました。2月に先行して行われた前期試験では3年生全員いい報告が聞くことが出来ました。
また1,2年生の実力テスト、定期テストでも5教科で30点以上UPが2人、5教科450点以上が1人といい成績が残すことができ保護者様からも嬉しい感謝のメールをいただきました。
チーム戦を通して学校の垣根を越えた友情も生まれ今後が益々楽しみです。


○第3位:個別指導AtoZ 様
(生徒様より)
・受験においても基本が大切だと思い、何度も「すらら」で基礎を頭の中に入れていました。それが入試本番にも非常に役立ったと思います。

(先生より)
今回頑張っていたのは、皆受験生です。毎日塾内で17時~21時まで「すらら」で学習をし、帰宅してからも夜中の1時くらいまで学習している生徒もいました。その結果が今回の入賞につながり、非常に嬉しく思います。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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