◎NSFOCUS DDoS Threat Reportを公開 1時間に約28件の攻撃が発生

NSFOCUS 2014年03月26日

From 共同通信PRワイヤー

◎NSFOCUS DDoS Threat Reportを公開 1時間に約28件の攻撃が発生

AsiaNet 56239
共同JBN  0335 (2014.3.26)

【サンタクララ(米カリフォルニア州)2014年3月25日PRN=共同JBN】
*「Hackernomics」が小規模で短期間、かつ繰り返しの攻撃を助長

分散型サービス拒否攻撃を検知・軽減するソリューションとサービス( (リンク ») )のグローバルプロバイダーであるNSFOCUS Information Technology Co., Ltd.(NSFOCUS: (リンク ») )は25日、2013年のハッカー攻撃の傾向とその手法を詳述した同社の「DDoS Threat Report 2013(DDoS脅威リポート2013)」をリリースした。同リポートは、2月にリリースした上位10件の調査結果をさらに詳しく説明したものであり、NSFOCUS Threat Response and Research(TRR)チームが検知し、世界中のNSFOCUSの顧客およびパートナーのためにManaged Security Service(MSS: (リンク ») )チームが対応した24万4703件のDDoS攻撃に基づく統計分析と重要な所見を含んでいる。これらの顧客は、あらゆる業界の大企業にサービスを提供するtier-1、tier-2のデータセンターおよびホスティング企業に及んでいる。

調査結果によると、DDoS攻撃はadvanced persistent threats(APT)の時代では巧妙さが増している。DDoS攻撃はAPT攻撃を仕掛けるため、あるいはその他の悪意ある目的を隠すための煙幕として使用されてきた。リポートはまた、コンピューターとクレジットカードを保有する誰もがDDoS攻撃を実行することが可能となるDDoS-as-a-serviceの利用可能性についても指摘した。最後に、DDoS増幅攻撃は2013年3月に起きたアンチスパム組織Spamhausへの攻撃に象徴されるように難題を突きつけている。この攻撃ではトラフィックは300Gbpsに達した。しかしながら、ネットワークタイムプロトコル(NPT)を利用する攻撃のような、さらに深刻なDDoS増幅攻撃はこれまでに経験した処理能力レベルをはるかに上回る可能性がある。

NSFOCUSのフランク・イップ副社長(米国運用担当)は「DDoSは、急速に企業にとっての共通する痛点になっており、企業が顧客に途切れのないサービスを提供することを望むならば、この脅威を真剣に受け止めなければならない。2013年、サイバー攻撃者は市場に『hackernomics』の教訓を与え、攻撃戦略を進化させた多様な手法を駆使し、極めて限られたリソースを使って最大の損害を与える高度な技術を展開した。攻撃の考え方をより深く理解すれば、防御もより強力なものになる」と語った。

調査によると、「hackernomics」は小規模で短期間、繰り返しの攻撃という基本的なDDoSトレンドを助長していることがわかった。大半の攻撃の目標は混乱させることであり、破壊することではない。低コストで仕掛けることができる小規模のアプリケーションレイヤーないしはハイブリッド攻撃はそれ自体、ネットワークリソースに重大な損害を与えることができる。ドメインネームシステム(DNS)攻撃は、その他の攻撃ベクターに対処できるDDoS対策技術が進歩したことにより増加し、結果としてDNSインフラストラクチャーは最も攻撃されやすい部分であり続けている。

このリポートを入手するには以下のウェブサイトを参照。
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▽NSFOCUSについて
2000年に創設されたNSFOCUS Inc.(NSFOCUS)は、分散型サービス拒否(DDoS)軽減、ウェブ・セキュリティー、エンタープライズレベル・ネットワーク・セキュリティー向けにエンタープライズレベル、キャリアグレードのソリューションとサービスを提供している。DDoSの研究開発・軽減で13年以上の経験があるNSFOCUSは、世界中の顧客が高水準のインターネット・セキュリティー、ウェブサイト稼働率、事業運営を維持し、オンライン・システムが常時利用可能な状態を保つことを支援してきた。NSFOCUSのAnti-DDoS System(ADS)の利用により、正規のトラフィックがネットワークや企業のクリティカルなシステムに確実に到達することが可能になり、単純なレイヤー攻撃からより高度で損害を与えかねないアプリケーションレイヤー攻撃まで、さまざまな攻撃を発見、回避することができる。詳細はウェブサイト (リンク ») を参照。

ソース:NSFOCUS

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