「日本の心の歌を世界へ」プロジェクト、国連から凱旋!

特定非営利活動法人日本伝統文化交流協会

From: 共同通信PRワイヤー

2014-03-27 18:00

2014年3月27日

特定非営利活動法人 日本伝統文化交流協会

「日本の心の歌を世界へ」プロジェクト、国連から凱旋!

可能性あふれる「日本歌曲」を海外の檜舞台へ、その「はじめの一歩」が踏み出されました

NPO法人日本伝統文化交流協会が実施するプロジェクト、Foster Japanese Songs(FJS、武井涼子代表)は、3月29日(土)13時(12時30分開場)、紀尾井ホール(千代田区紀尾井町6-5)において、日墺文化協会主催のガラコンサートの一部として、ニューヨーク・国連で披露したプログラムの凱旋公演を行います。 
FJSは、米国ニューヨーク市の国際連合チャーチセンターにおいて、去る3月15日(土)(現時時間)、国連第58回「女性の地位委員会」のNGOパラレルイベントとして、プレゼンテーションコンサートを行い「日本歌曲」を披露しました。異国の地で響く日本の歌を多国籍の人々が取り囲み、様々な海外のメディアから取材の連続となりました。なお、国連イベント、およびコンサートの映像は、以下のURLからご覧になれます。
(リンク »)
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FJSのメンバーは、改めて日本の心の歌が、世界に通用する手応えを感じるとともに、これはまだまだ「はじめの一歩」に過ぎないことを確認しあい、まずは、日本人が「日本歌曲」の可能性を知る必要があるということを認識。今回のガラコンサートも、多くの日本人に「日本歌曲」の魅力を提供する機会にと準備を進めています。

【FJSプロジェクトについて】(2012年経済産業省クールジャパンより後援認定、音楽監修:塚田佳男)
「日本の心の歌を、世界のクラシックへ」
日本の家庭や学校で長く歌い継がれてきた「童謡」や「唱歌」、「芸術歌曲」と言ったジャンルは、音楽愛好家たちの間で「日本歌曲」として認知されています。実はこれら日本歌曲は、西洋音階に慣れた外国人の耳には「異国情緒豊かなメロディー」として聞こえます。「日本歌曲の楽譜を海外に持って行くと、取り合いになるほど人気」なのです。しかし、残念ながらその魅力が世界に十分に伝わっているとは言えません。
この現実を変え「日本の心の歌」を世界中で愛される名曲として広め、定着させるのが、このプロジェクトの目指すところです。地球のあちこちで「ふるさと」が歌われる日。「荒城の月」がアレンジされ、ヒットチャートを席巻する日。日本の伝統音楽という「クールジャパン」を世界に輸出する日。その可能性の土台を作るために、たくさんの力が必要です。



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