新日本有限責任監査法人
金融機関向けアドバイザリー専業の子会社を設立
~EYフィナンシャル・サービス・アドバイザリー株式会社設立~
EYのメンバーファームである新日本有限責任監査法人は、4月1日、100%出資子会社「EYフィナンシャル・サービス・アドバイザリー株式会社(以下EYFSA)」を設立しました。EYFSAは、国内および外資系の金融機関を対象としたビジネスおよびITアドバイザリーを専業とする会社で、7月1日に業務を開始する予定です。当法人ではEYFSAを、EYジャパンエリアの金融アドバイザリー事業の核とすえ、3年後の2017年度には、人員約150名、売上約33億円を目指します。
EYFSAは、当法人の金融アドバイザリー部、およびEYのグローバル金融ネットワークと密接に連携しながら業務を行います。金融機関は業界特性が強く、本業界にフォーカスしたサービス提供が望まれています。
EYFSAでは、金融業界におけるEYおよび当法人への信頼やプロフェッショナル・ファームとしての総合力をバックに、経験豊富かつ優秀な人材を集約。そのスキルや経験、知見を共有し、質の高いサービスを提供し、金融業界関連のアドバイザリーとして、リーディングカンパニーを目指します。
【EYフィナンシャル・サービス・アドバイザリー株式会社概要】
英文社名:Ernst & Young Financial Services Advisory Co., Ltd.
資本金:100百万円(新日本有限責任監査法人 100%出資)
代表者:代表取締役会長 松重忠之
代表取締役社長 石川豊明
設立日:2014年4月1日(業務開始予定日:2014年7月1日)
所在地:東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 日比谷国際ビル
事業内容:ビジネスアドバイザリーおよびITアドバイザリーを中心とした金融機関向けアドバイザリー業務
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