AsiaNet 56368
共同JBN 0375 (2014.4.9)
【プリンストン(米ニュージャージー州)2014年4月9日PRN=共同JBN】
*国際ビジネスにおける英語によるコミュニケーションの重要性にスポットライトを当てたドキュメンタリー・シリーズをウェブで提供
TOEICプログラムはこのほど、グローバル経済において英語に習熟していることが果たす重要な役割について意識を高め、情報を共有する目的で「Why English Matters」(なぜ英語が大事なのか、 (リンク ») )というコンテンツをベースにしたウェブサイトを新たに立ち上げた。
このニュースリリースに関連する情報をマルチメディアで閲覧するにはウェブサイト (リンク ») を参照。
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ウェブサイト「Why English Matters」では、世界の代表的な機関の人材マネジャーや意思決定者とのインタビューを通して英語の役割を探求する一連のビデオドキュメンタリーが特集されている。さらに同サイトは効果的な英語によるコミュニケーション能力が国際的な労働力に与える影響についての関連調査結果やニュース記事なども特集している。
ETSグローバル部門の副社長兼最高執行責任者(COO)であるデービッド・ハント氏は「英語は70カ国以上の公式言語になっているため、グローバル経済の中で活動する企業にとって、英語のコミュニケーションに堪能な人で構成される労働プールを維持することが決定的に重要である。われわれはこのWhy English Mattersウェブサイトでこれらの重要なステークホルダーに対して英語を話す有能な労働力を養成し、維持するために最も関連性がありかつ最新の情報とリソースを提供する」と語った。
このウェブサイトは、グローバル経済の中で英語の力を利用しようとするすべての人、グループ、機関の関心を引くようにデザインされており、その対象には企業、ビジネス・リーダー、人材担当マネジャー、報道機関、学術団体が含まれる。
ETSのマーケティング担当エグゼクティブ・ディレクター、シェリー・パンチャツ氏は「このウェブサイトのプラットホームはユーザーフレンドリーに設計されており、アクセスした人は情報を簡単にそこにある知識や材料を共有できる。アクセスした人は情報を各種のソーシャルメディアで共有し、英語学習の重要性についての対話を育むことができる」と述べている。
サイトのコンテンツは、世界中の職場で英語に習熟することが成長にとっていかに重要であるかについての議論を促進するため、常にアップデートされることになっている。
Why English Mattersについての詳しい情報はウェブサイトwww.whyenglishmatters.comを参照。
▽TOEICテストについて
30年以上にわたり、TOEIC テストは職場における英語コミュニケーション能力を測定するためのグローバルスタンダードになっている。TOEICリスニング・リーディング・テスト、TOEIC スピーキング・ライティング・テスト、TOEIC Bridge(商標)テストを含め、各種のTOEICテストが150カ国の1万4000近くの企業、団体、政府機関で利用されている。2012年には各種TOEICテストが世界各地で700万回近く実施され、TOEICプログラムは最も大規模で、最も幅広く利用された職場の英語検定試験としての立場を不動のものにした。TOEICプログラムが提供するTOEICテストおよび他のサービスについての詳しい情報はウェブサイト(www.ets.org/toeic)を参照。
▽ETSについて
ETSは厳格な調査に基づいた評価方法を創設し、世界の人々の教育の質および公平性を推進している。ETSは教職課程、英語学習、初等・中等・後期中等教育、および教育研究、分析、政策研究向けにカスタマイズされたソリューションを提供することで、個人、教育機関、政府省庁に貢献している。ETSは 1947年に非営利団体として創設され、年間を通して180カ国以上、9000以上の場所で5000万回以上のテストの開発、管理、採点を行っており、その中にはTOEFL(登録商標)と TOEIC(登録商標)テスト、GRE(登録商標)テスト、The Praxis Series(商標)評価などが含まれる。www.ets.org
ソース:Educational Testing Service
▽問い合わせ先
Jason Baran
1-609-683-2428
mediacontacts@ets.org
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