新型フォード・エコスポーツを5月31日(土)より導入。

フォード・ジャパン・リミテッド

From: Digital PR Platform

2014-04-24 09:57


フォード・ジャパン・リミテッド(本社:東京都港区虎ノ門4-3-13、代表取締役社長:森田 俊生)は、フォードが「One Ford」戦略のもと、グローバル・プロダクトとして世界中で展開するコンパクトカーSUV、フォード・エコスポーツを2014年5月31日(土)より発売を開始する。

エコスポーツは、フォードのコンパクトカーであるフィエスタ同様、Bカープラットフォームをベースに開発され、コンパクトカーの持つ俊敏性、実用性とSUVとしての優れた機能性、走破性を高いレベルで融合させた、フォードのSUVラインアップの中で最もコンパクトな、新しいコンセプトのSUVである。111psを発生する1.5L Ti-VCT(吸排気独立可変バルブタイミング)エンジンと最新のデュアルクラッチ・テクノロジーを採用した6速PowerShiftを搭載したFWDモデルで、優れたパフォーマンスと環境性能を実現している。

エクステリアには、フォードの新世代グローバル・デザインテーマ「New Global Design Language」が反映され、躍動感あふれるスタイルを実現。Cd値でも0.371という優れたエアロダイナミクス性能を達成している。一方でオフロード走行も想定された大きなアプローチアングルやデパーチャーアングル、背面搭載のフルサイズ・スペアタイヤや樹脂素材でカバーされたバンパーやサイドシルなど、力強いSUVのデザイン要素を盛り込み、アクティブで遊び心溢れるライフスタイルを想起させる演出を施している。

インテリアもエクステリアと調和させ、先進的なデザインでありながら、快適でエルゴノミクスに優れた操作性を実現。デジタルオーディオプレーヤーやBluetooth対応の携帯電話を車両と接続することが可能な「SYNC」を搭載した他、オートスピードコントロール、オートエアコンも標準装備。リアシートはリクライニング機能も備えており、クラスを超えた快適なドライブ空間を実現している。

カーゴスペースは、通常時で333Lを確保。60:40の分割可倒式のリアシートをダブルフォールディングすることによって最大容量1238Lの荷物を積載することが可能となる。また室内に収納スペースを合計で20ヵ所用意した他、グローブボックスには、350ml缶が6本収納できるスペースとともに、冷房使用時に飲料を冷やすことが可能な冷却機能を付けるなど、アクティブなSUVユーザーのニーズに対応する様々な工夫が施されている。

安全性においては、ABSやエマージェンシー・ブレーキアシスト、横滑り防止装置のESPの標準装備し、さらに坂道発進時等に車両の後退を防ぐ「ヒルスタート・アシスト」など、ドライバーをサポートする装備も充実させている。また万が一の事故の際でも、衝突の衝撃から乗員を守る高剛性ボディに加え、ドライバーの脚部を保護するSRSニーエアバッグを含めた合計7つのエアバッグを標準で装備している。

フォード・ジャパンはフォードのブランド・プロミス「Go Further」のもと、2013年からグローバル・プロダクトである新型フォーカス、新型クーガを導入、2014年には新型フィエスタを導入してきた。今回のエコスポーツの導入により、これまで以上に魅力的な商品とサービスを提供しフォード・ブランドのさらなる強化と日本におけるビジネスの成長を加速させていきたいと考えている。  
                                                                                                     
    
【エコスポーツの主な特徴】

<エクステリア>
キネティック・デザインをさらに進化させた新世代のフォード・グローバル・デザイン「New Global Design Language」が採用されている。力強く躍動的なフォルムの中に、SUVとしてのデザイン要素とアクセントを加えることで、アクティブかつ遊び心に満ちたスタイリングを実現している。

•台形をモチーフとしたクロームのフロント・グリル
•「レーザーカット・デザイン」と呼ばれるスリムで切れ長のヘッドライト
•力強くシャープに施されたサイドのプレスライン
•力強く傾斜したフロントピラー
•右側リア・コンビネーション・ランプと一体化されたゲートリリースボタン
•25°のアプローチアングル、35°のデパーチャーアングル
•ロードクリアランス180mm
•背面搭載のフルサイズ・スペアタイヤ
•頑丈な樹脂素材でカバーされたバンパー&サイドシル
•Cd値0.371のエアロダイナミクス性能

<インテリア>
エクステリア同様、先進性を感じさせながら、快適でエルゴノミクスに優れた操作性を実現。20ヵ所の収納スペースとクラストップレベルの荷室容量による高い実用性。

•メータークラスターを覆う抑揚のあるドラマチックな造形
•デジタルオーディオプレーヤーやBluetooth対応の携帯電話を車両と接続することで、ステアリングホイールに装備されたコントロール・スイッチや、ボイスコマンドによる音声(英語)での操作が可能な先進のドライバーコネクトテクノロジー「SYNC」
•350ml缶が6本収納できる冷却機能付きグローブボックス
•靴やアウトドア用品の収納が可能な助手席アンダートレイ
•5人乗車の通常時で333L、リアシートをダブルフォールディングさせた最大時で1238Lの容量を実現するカーゴルーム

<パワートレイン>
オール・アルミニウム1.5L 4気筒DOHCには、Ti-VCT(吸排気独立可変バルブタイミング)を装備。このエンジンにデュアルクラッチ・テクノロジーを採用したトランスミッション「6速PowerShift」が組み合わされる

• 吸気側と排気側を独立して低回転から高回転まで理想的なバルブ開閉タイミングを実現することで、低回転域のトルク向上と、高回転域の高出力化、そして優れた環境性能を両立
• トランスミッションには「6速PowerShift」デュアルクラッチ・オートマチックトランスミッション(ゲトラグ・フォード製)を装備。よりフリクションロスが少なく高効率のドライタイプを採用
• 「セレクトシフトモード」を搭載し、シフトノブサイドのサムスイッチによってマニュアル モードでの運転が可能

<ボディ&シャシー>
フィエスタ同様、クラストップレベルのドライビング・ダイナミクスとNVH性能を目指し、高張力鋼板と超高張力鋼板を多用した高剛性ボディを採用。フォードのDNAであるスポーティでダイナミックな走行性能を実現している。

•エンジン負荷が少なく、燃費向上に寄与するとともに、緻密な制御が可能な電動パワーステアリング(EPAS)を採用
•電動パワーステアリング(EPAS)には、「ドリフト補正機能(※1)」と「アクティブニブルコントロール(※2)」を装備
※1 路面の凹凸や進路が左右に振られる変化をモニターしながら、強い横風や路面のうねりなどによるステアリング微調整の労力を補正・軽減する機能
※2 ステアリングホイールの微小なブレや震動を感知して、それをシームレスに打ち消す制御をおこなう機能
• ボディシェルの約半分に軽量かつ高剛性の高張力鋼板もしくは超高張力鋼板を採用。さらにAピラーやBピラーなどの特に重要な部分には高強度・高剛性のボロンスチールを使用


<安全性>
ABSやエマージェンシー・ブレーキアシスト、横滑り防止装置のESPを標準装備したほか、坂道発進時等に車両の後退を防ぐ「ヒルスタート・アシスト」や、後退時に車両後方の障害を検知して警告音で知らせるリバースセンシングシステムなど、ドライバーをサポートする装備も充実。SRSフロントエアバッグとSRSサイドエアバッグ、SRSサイドカーテンエアバッグ、さらにドライバーの脚部を保護する運転席SRSニーエアバッグも加えた7つのエアバッグを標準装備。

•上り坂で停止して再発進する場合に、数秒間だけブレーキが自動的に作動して発進時の瞬間的なクルマの後退(下り坂の場合、前進)を防止する「ヒルスタート・アシスト」を搭載
•後退時に車両後方の障害物を検知して警告音で注意を促す「リバースセンシングシステム」を搭載
•運転席および助手席のSRSフロントエアバッグの他、側面衝突時に前席乗員の主に胸部を保護するSRSサイドエアバッグ、側面衝突時に前後乗員の主に頭部を保護するSRSサイドカーテンエアバッグ、さらに前面衝突時に危険性の高いドライバーの脚部を保護する運転席SRSニーエアバッグも装備


<その他の装備>
エコスポーツには、クラスを超えた快適なドライブを愉しむための様々な装備を充実させている。
•雨滴を感知すると自動的にワイパーを作動させ、降雨量に応じて作動スピードを自動で調整する「雨滴感知ワイパー」を装備
•スイッチのON/OFF操作をすることなく、ヘッドランプを点灯することが可能な「オートヘッドライトシステム」を装備
•アクセルペダルを足から離した状態で一定のスピードでの走行をキープする「オートスピードコントロール」装備
•キーをポケットなどに入れたままドアのロック/アンロックが可能な「スマート・キーレスエントリー」を装備

全国希望小売価格:2,460,000円(消費税8%込)
※メタリックカラーは6万円高

発売日:2014年5月31日(土)

全国統一展示会:2014年5月31日(土)~6月1日(日)

取扱い販売店:全国フォード販売会社
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