【一般社団法人 情報システム学会】 「ビッグ・データの現状と情報社会への影響」をテーマに第7回シンポジウム開催

5月17日(土)専修大学 神田キャンパス 7号館731教室

情報システム学会

2014-05-09 15:00

人間中心の情報システムを志向し、ビジネス・研究領域の融合や情報システム人材の育成を目的とした一般社団法人 情報システム学会では、第7回シンポジウムを5月17日(土)専修大学神田キャンパスにおいて開催いたします。
今回のテーマは、「ビッグ・データの現状と情報社会への影響」。
インターネット、携帯電話、センサリング技術に代表されるようにデータ集約型の技術や産業が増えている中にあって、そこで生まれる巨大で複雑な「ビッグ・データ」を活用しようとする動きが現れてきています。
その「ビッグ・データ」が、ITベンダーのマーケティングや情報システム部門の在り方、さらには社会に与える影響や、その課題について、情報システム学の視点も踏まえた講演とシンポジウムを行います。
井上健太郎氏(日経BP総合コンテンツ事業部)からはユーザ調査を通して見えてきた「ビッグ・データ」の現状やITベンダーへのインパクトについて講演していただき、伊藤 重隆氏(情報システム学会会長)からは、本学会が刊行した「新情報システム学序説」で謳われている情報システム学の意義について講演していただき、その上で、フロアーの方々も交えてのディスカッションを行います。

【一般社団法人 情報システム学会 第7回シンポジウム 開催概要】
■開催日時 2014年5月17日(土) 13:30~17:00
■開催場所 専修大学 神田キャンパス 7号館731教室 
 地図は (リンク »)
■テーマ ビッグ・データの現状と情報社会への影響~情報システム学の意義を踏まえて~
■講演及びパネルディスカッション 
 講演1 「ビッグデータブーム」が引き起こすIT業界の地殻変動
 井上健太郎氏(日経BP総合コンテンツ事業部)
 講演2 情報システム学の目指すこと-「新情報システム学序説」の刊行をとおして-
 伊藤重隆氏(みずほ情報総研、本学会会長)および新情報システム学体系調査研究委員会委員
 パネルディスカッション  
 パネラー:井上健太郎氏、伊藤重隆氏
 司会:宮川裕之氏(青山学院大学社会情報学部、本学会副会長)
■参加費 情報システム学会会員 無料/学生 無料  非会員 2,000円
■申込み方法  情報システム学会ホームページにて (リンク »)

【情報システム学会(Information Systems Society of Japan)について】
設立は2005年。2010年7月1日より一般社団法人として活動を開始。
日本学術会議が認定した「協力学術研究団体」。
事務局所在地:〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-9 九段VIGAS 5階
電話:03-4570-3280 (事務局員不在時は電話での対応ができませんのでご了承ください)
FAX:03-4570-3292
MAILアドレス:issj-office@issj.net
URL: (リンク »)
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