学認への参加、サービス利用する場合、IdPとして主に学術界でデファクトとなっている「Shibboleth IdP」の構築が必要ですが、今回、「Shibboleth IdP」をマルチテナント型クラウドサービスとして構築、更に強力な認証機能を持つ「SeciossLink」と連携することで、複雑なアクセス制御や2要素認証が利用できるなど、便利なSaaS型サービスとして利用できるようになりました。
これにより、オンプレミスでのサーバ構築が不要となり、ハードウェア費用、構築費用、保守費用等を大幅に削減することが可能となります。
・教育機関向けクラウドサービス「SeciossLink for Education」
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サービスの価格は、利用アカウント数に応じて変わりますが、1万アカウントの場合、「1アカウント単価:\160円/年」で利用可能です。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。