ゼロトラストセキュリティに対応したリモートアクセスソフトウェア「Secioss Remote Gateway」をリリース

社内にゲートウェイサーバーとして導入することで、VPNを使用せずに社外から社内のWindows PC、Linuxサーバーにアクセスすることができます。

株式会社セシオス（東京都豊島区、代表取締役　関口薫）は、ゼロトラストセキュリティに対応したリモートアクセスソフトウェア「Secioss Remote Gateway」をリリースしたことを発表します。

Secioss Remote Gatewayは社内にゲートウェイサーバーとして導入することで、VPNを使用せずに社外から社内のWindowsPC、Linuxサーバーにアクセスすることができ安全なリモートワークアクセスを実現可能です。
機能としては以下の三つがあります。
・リモートアクセス
　Windows PCにはRDPで、Linuxサーバーにはsshでアクセスすることができます。
sshサーバーへの認証にはパスワードではなく、証明書を使用するため、サーバーのパスワードを管理する必要が無く、セキュリティも強化することできます。
アクセスする際のアプリケーションは、RDPであればWindows標準のリモートデスクトップ接続が使用でき、Linuxサーバーについても一般的なsshターミナルが使用できます。
・認証、アクセス制限
認証にはOpenID Connectを使用しており、OpenID Connect対応の認証サーバーと連携し多要素認証や高度なアクセス制御が可能となります。また、弊社製品と組み合わせてゼロトラストセキュリティを実現することもできます。
・情報漏洩対策
情報漏洩対策として、Secioss Remote Gatewayの設定によってアクセス先のWindowsPCからローカルPCへのコピーを禁止することが可能です。また、弊社製品SeciossLink、Secioss Access Managerと連携することで、接続する端末を会社支給のPC等、許可された端末のみに制限することが可能です。

今後もお客様のニーズに応えられるよう、更なるサービス開発を行っていきます。
詳細機能のお問い合わせや導入のご相談は弊社問い合わせ先まで。
【お問い合わせ先】
株式会社セシオス
〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-14-22　中町ビル 6F
企業サイトURL: (リンク »)
Email: sales@secioss.co.jp

このプレスリリースの付帯情報

SeciossRemoteGateway