パーソナル・インパクトコーチングの第一人者 マーティン・ニューマン氏と提携

株式会社電通パブリックリレーションズ

From: 共同通信PRワイヤー

2014-05-20 13:52

2014年5月20日

株式会社電通パブリックリレーションズ

パーソナル・インパクトコーチングの第一人者 マーティン・ニューマン氏と提携
日本企業経営トップ向け英語のプレゼンテーション・トレーニングを強化

電通パブリックリレーションズ(代表取締役社長執行役員:近見竹彦、本社:東京都中央区、以下電通PR)は、プレゼンテーション・コーチングの指導者として世界的に著名なマーティン・ニューマン氏ならびに彼が所属するスタンドコンサルティングと提携し、日本企業の経営トップの海外向けプレゼンテーションのトレーニングサービスを強化します。この提携により、当社は2012年11月より提供してきた「リーダーシップ・コミュニケーション・プログラム」における英語の「パブリックスピーキング」トレーニングプログラムをより充実させ、日本企業のグローバルビジネスをコミュニケーションの側面からサポートしてまいります。

イギリスを本拠とするニューマン氏は、これまでパーソナル・インパクトコーチングメソッドで数多くの政財界のグローバル・リーダーのプレゼンテーションを指導、長年スポーツイベントの招致活動などに多数携わった豊富な実績を持ちます。特に個人の印象を効果的に演出する「パーソナル・インパクト」の手法で多くの成功を収めており、「スピーカーそれぞれの考え方や人生に深く切り込んだ、スピーチ・デリバリー・コーチング」に定評があります。今回の提携により、当社は「発声方法」、「英語の発音」、「ボディランゲージ」や「抑揚」などから、「目線の配り方」、「動き方やジェスチャーの使い方」まで、企業経営トップの「プレゼンテーション能力」を最大限に引き出すトレーニングを提供してまいります。

日本企業のグローバル化が進む一方で、ソーシャルメディアの普及によって、場所や時間を問わず企業経営トップのプレゼンテーションやスピーチを見る機会が格段に増えており、また評価が瞬時にシェア・拡散される時代になりました。こうした環境の中、ますます企業経営トップのコミュニケーション力が問われており、「企業理念の社内浸透」、「株主への理解促進」、「グローバルな商談の場での説得力あるプレゼンテーション」等を効果的に行うためには、企業経営トップの個々の特性に合わせたトレーニングが一層重要になってきております。

当社とニューマン氏との「パブリックスピーキング」トレーニングのサービス内容の概要と同氏のプロフィールについては以下の通りです。

【パッケージプログラム概要】 
  ※各企業の課題やニーズに合わせて柔軟なプログラムを御提供します。

(1)【ベーシックコース】
内容: 特定のプレゼンテーション機会を想定せず、中長期的にプレゼンテーションスキルの定着を目的としたコーチング及びパーソナル・インパクト・トレーニング(英語)
期間: 1カ月~3カ月間内で、半日(2-4時間)×4回~(必要回数は個別に要調整)

(2)【短期集中コース】
内容: 近く予定する記者発表会等の登壇や、新社長就任のタイミングにおけるプレゼンテーションスキル向上を目標にした速効型トレーニング(英語)
期間: 1週間程度の期間内で、半日(2-4時間)×3回

【電通PRリーダーシップコミュニケーションチーム】
電通PRリーダーシップコミュニケーションコンサルタント
元新聞記者などからなる電通PRの専門家チームが、豊富なメディア経験、トップコミュニケーションの知識を生かして、「心を動かすメッセージ作り」「効果的な伝え方」などについてアドバイス。

マーティン・ニューマン (Martin Newman) 氏プロフィール
マーティン・ニューマン氏は過去25年間、グローバルな政財界のトップに説得力と自信に満ちたリーダーとして自己表現ができるよう指導をしています。ウラジーミル・プーチン首相(当時)へのコーチングによって2014年ソチ冬季オリンピック・パラリンピック招致を成功させ、2020年の東京オリンピック・パラリンピック招致活動の成功にも尽力しました。また、スポーツに限らず、ビジネスおよび政治の世界においてもコミュニケーションの戦略立案のプロフェッショナルとして活躍しています。


<ニューマン氏の指導を受けたグローバル・リーダー>(一部)
o英国王室メンバー
o英国首相 :デーヴィッド・キャメロン
o国連事務総長 :パン・ギムン
oHSBCグループCEO(当時):マイケル・ジョーイーガン
oボーダフォンCEO :ヴィットリオ・コラオ

【株式会社電通パブリックリレーションズについて】
電通PRは、1961年の創立以来、クライアントとステークホルダーの良好な関係を生み出す戦略パートナーとして、国内外の企業・政府・団体のコミュニケーションをサポートしてきました。ソーシャルメディア、デジタル・マーケティングなどで高い専門性を備えたコンサルタントを含む、総勢235名の社員が、マーケティング・コミュニケーションおよびコーポレート・コミュニケーションの領域で、戦略提案からクリエイティブなソリューションの提供までフルラインでサポートしています。




本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]