AsiaNet 56778
共同JBN 0541 (2014.5.21)
【ウィル(スイス)2014年5月21日PRN=共同JBN】
*Billentisが2014年5月市場リポートを公表
紙ベースのプロセスに比較して、電子インボイス(送り状)処理は50%から80%コストを削減することが可能になる。電子インボイス処理に投資すれば、多くの場合6カ月以内に費用を回収することができる。
多くの企業はすでに電子処理を導入済みだ。2014年にはおよそ400億件の請求書やインボイスが、ペーパーレスで送付されあるいは保存されるとみられる。
高いレベルで赤字を計上している公共部門において、これが意味するところは、この部門では処理を自動化して持続的にコストを削減しなければならない、ということである。欧州の公共部門だけでも適正化のポテンシャルは400億ユーロに達すると推測される。
取引先から電子フォームでインボイスを受け取ることを期待する顧客はますます増加している。電子インボイスのマーケットはこの先数年間、成長率が20%を維持する見通しである。
市場が魅力的なことから、数百社のサービスプロバイダーやソフトウエアハウスがそれぞれの電子インボイス・ソリューションをオファーしている。むしろ、ユーザー側が網羅的にこのトピックに関する情報を集めることに力を入れている。自社のためにベストモデルと適切なソリューションを探している会社のために、新しい市場リポートが発行された。著者はBillentisの国際的マーケットアナリスト、ブルーノ・コッホ氏である。
リポートは、費用がかさむ紙ベースのインボイス処理を現代的で自動化されたプロセスと取り換えたいと考えているインボイスの送り主と受け取り主をサポートするものだ。リポートにはまた市場に関する最も重要な数字や情報が含まれている。市場の展開に関するファクトや関係するイニシアチブ(標準化、法令)のほか、読者は質的な分析やいくつかのソリューションについての詳細を知ることができる。
リポートは以下から無料で入手可能: (リンク »)
以下のメディア問い合わせ先は2014年末まで有効:
pr4 (at) billentis.com,
+41-71-911-60-32
ソース: Billentis
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