平成25酒造年度 全国新酒鑑評会 木村酒造「福小町」金賞受賞!

株式会社東北新社

From: 共同通信PRワイヤー

2014-05-29 17:26

2014年5月29日

株式会社 東北新社

平成25酒造年度 全国新酒鑑評会 木村酒造「福小町」金賞受賞!

 株式会社東北新社(東京都港区・植村徹社長)のグループ会社である株式会社木村酒造(秋田県湯沢市・米山忠行社長)の「大吟醸 福小町(山田錦)」が、「平成25酒造年度 全国新酒鑑評会」において、最高賞である金賞に選ばれました。
 「全国新酒鑑評会」は、明治44年(1911年)からの長い歴史を持つ、全国規模の新酒鑑評会で、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共同で開催しています。出品酒は、清酒の製造場1カ所につき1点のみが出品され、優秀と認められたものが“入賞”、入賞酒の中で特に評価の高いものが“金賞”に選ばれます。
 今年は全国の蔵元より845点の清酒が出品され、審査の結果、442点が入賞、うち233点が金賞に選ばれました。「大吟醸 福小町(山田錦)」は、2年連続の金賞受賞となります。
 木村酒造では、今後も清酒製造技術と酒質の向上に努め、消費者の皆さまに愛される商品を提供してまいります。

■全国新酒鑑評会
明治44年(1911年)より開催されている国内で最も権威ある清酒の品評会。独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共同で、毎年春に開催している。

■木村酒造
元和元年(1615)創業。名水百選の地、秋田県湯沢市で、昔ながらの寒造り一筋に努める酒蔵。400年もの歴史をもつ蔵を開放し、試飲コーナーや酒造りの歴史を学べる見学コースを設け、湯沢の新たな観光スポットとして注目を集めている。

■受賞酒の特長
「大吟醸 福小町(山田錦)」: 高級酒米の山田錦を40%に精米。
華やかな吟醸香とキレイな味わい。何一つ欠けることのない絶妙なバランスで酒好きな通をもうならせる逸品。世界最大級のワインコンペティション「IWC (インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2012」SAKE部門で最高賞「チャンピオン・サケ」に輝くなど、数々の受賞歴を誇る。
 使用米:山田錦/精米歩合:40%/アルコール度数:16.5% /
 日本酒度:+2.5 /酸度:1.4

■木村酒造ホームページ  (リンク »)



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