AsiaNet 56902
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ObjectVideo社のメタデータ特許の強みが米国特許庁により再承認
*特許庁の再審査により認証されたObjectVideo社の特許923;再審査中の2つの重要なObjectVideoメタデータ特許のうち、最初の特許が審査に合格。
【レストン(バージニア州)2014年6月3日PRニュースワイヤー】‐‐
ビデオ分析ソリューションの大手プロバイダーであるObjectVideo, Inc.は3日、再審査中の2つの重要なメタデータ特許のうち、最初の特許が米国特許商標庁 ("USPTO") による審査後に認証されたことを発表しました。
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ObjectVideo社は米国特許番号7,932,923(特許923)による米国特許商標庁査定系再審査証明書(「証明書」)を取得しました。証明書の発行は再審査の終了を意味します。再審査手続の結果、41の申請を取得しました。
ObjectVideo社は以前、連邦政府機関の国際貿易委員会およびバージニア州東部地区の連邦地方裁判所において、特許侵害で数社を訴えました。これら訴訟において特定されたすべての先行技術および追加の先行技術は、再審査手続中に米国特許商標庁によって検討されました。
ObjectVideo社のラウル・フェルナンデス (Raul Fernandez) 会長兼最高経営責任者(CEO)は、「米国特許商標庁が特許923の再審査を終了したことを非常に喜んでいます。訴訟において、この特許の有効性は精査・承認され、現在は、米国特許商標庁で再び審査されています。この重要な特許の有効性が現在、再確認されていることを嬉しく思います。また、これまでに18の特許ライセンスに結び付いた当社のライセンス・プログラムをこれからもさらに追求していきます」と述べました。
ObjectVideo社はビデオ分析の分野で57の米国および国際特許を保有しており、出願中の40以上の米国および国際特許を保有しています。18の特許ライセンシーを含む世界中の業界リーダーは、ObjectVideo社のイノベーションへの貢献、この成長分野への特許ポートフォリオの重要性を認識しています。ObjectVideo社の特許ライセンシーには、ソニー、ペルコ (Pelco) 、パナソニック、ハイクビジョン (Hikvision) 、ボッシュ・セキュリティ・システムズ (Bosch Security Systems) 、フリアー・システムズ (FLIR Systems) 、タイコ・セキュリティ・プロダクツ (Tyco Security Products) およびUDPテクノロジーなどが含まれています。
▽ObjectVideo, Inc.について
ObjectVideo社はインテリジェント・ビデオ・ソリューションの大手イノベーターです。ObjectVideo社の特許取得済みのビデオ解析技術は世界中の大手IPビデオ・メーカーがライセンスを取得して展開しています。ObjectVideo社はインテリジェント・ビデオの科学技術の進展に努め、消費者および商用向けビデオへのインテリジェント・タグ付与、マシンラーニング、モバイル・ビデオ・インテリジェンスなどの分野で研究開発を進めています。ObjectVideoに関する最新ニュースについてはこちらのウェブサイトを参照してください。
▽報道関係問い合わせ先
ObjectVideo, Inc.
Anna Jensen
+1 202 263 5864
ajensen@objectvideo.com
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