CSRとAbalta社、車載インフォテインメントにスマートフォンの各種機能をシームレスに統合し、開発コストを削減するプラットフォームを共同開発

シーエスアール株式会社 2014年06月12日

From Digital PR Platform


CSR plc(本社:英国 ケンブリッジ ロンドン証券取引所 略号:CSR、NASDAQ 略号:CSRE、以下「CSR」)とAbalta Technologies社(以下「Abalta社」)は本日、両社が提携し、Abalta社のコネクティッド・カー・ソリューションWEBLINKを、CSRの車載インフォテインメント(In Vehicle Infotainment、以下「車載インフォテインメント」)向けロケーション、コネクティビティー、マルチメディア用各システムを集積した最新のSOC(システム・オン・チップ)SiRFprimaIIに統合した新製品を開発したと発表しました。

WEBLINKは特定のスマートフォンに依存しないため、CSRは、お客様やOEM企業に対して、エンドユーザーがその車の使用期間を終えるまでの間ずっと、最新の各種ディスプレイ・オーディオ・アプリケーションの特長や機能を常に享受し続けることができるような製品開発のための先進の車載プラットフォームを提供できるようになります。製品は即時出荷され、CSRとAbaltaは6月4~5日に米国デトロイトで開催されたTelematics Detroit 2014において、SiRFprimaII上で稼働するWEBLINKの最初のデモを行いました。

Abalta社のWEBLINKは、車載インフォテインメントにスマートフォン・アプリを表示したり、スマートフォンのブラウザをそのまま活用できるようにするテクノロジーです。これによりユーザーの電話の側方が、主たるコンピューティング機器となり、カーナビ本体ユニット側を電話の「端末」として機能させることができるようになります。これにより、車載インフォテインメントの本体はWebブラウザを搭載する必要がなくなり、一方ドライバーも、同じ車に長く乗り続けても、電話をただ新しく買い替えるだけで、未来のスマートフォンがそれまでに実現した処理能力の向上を、その車に乗っている間ずっと享受しつづけることができます。これによって、車載インフォテインメント車載インフォテインメントのシステムは大幅に簡素化され、低コストで開発製造できるようになるはずです。

Abalta 社のWEBLINKを CSRの SiRFprimaIIプラットフォームに組み込んだことで、CSRのお客様は、ナビゲーションやネットラジオ、サイト閲覧をはじめとするスマートフォン向けアプリへのアクセス機能までをも備えた車載インフォテインメントを開発設計するための、魅力的なソリューションを新たに手に入れたことになります。WEBLINKは現行スマートフォンのすべてに対応し、人気の高い新しい関連サービスやアプリケーションを簡単に追加できる、柔軟性に富んだソリューションです。お客様とそのOEM各社は、自社の車載インフォテインメント・システムを未来にも対応させることができるようになります。

車載インフォテインメント本体ユニットに、スマートフォンから供給されることで強化される処理能力とSiRFprimaIIの高度なビデオ・デコーディング機能を組み合わせることで、表示される画像やアイコンに歪みが生じることはありません。これは、自動車UIに対して米国の幹線道路交通安全局などの規制団体が定める各種安全規準を満たすものです。運転中にスマートフォンの画面に目を向ける必要がないため、ドライバーの不注意を最小限に抑えることができます。

CSRのビジネス・グループ担当シニアバイスプレジデントであるアンソニー・マレーは、次のように述べています。「自動車OEM企業とそのトップ・サプライヤーは、スマートフォンベースのアプリケーションを車内で使用できるようにするために最適な方法を長く模索してきました。課題は、快適なドライブに理想的な環境を提供するために、向上を続けるスマートフォンの処理能力や機能と、車にとって必須条件である安全性とをいかにして両立させるか、という点にありました。WEBLINKは、短い周期で変化し性能向上を続けるスマートフォンのメリットを、いつでも存分にドライバーが享受できるようにすることで、常に最適なアプリケーションとサービスをドライバーに提供するという目標を満たしています。CSR SiRFprimaIIプラットフォームは、拡張性と柔軟性に優れ、OEM各社にとって長期的でコスト効率に優れたソリューションとして設計されています。WEBLINKと組み合わせたことで、CSRはこのプラットフォームを最終的には世界中のお客様にとって魅力的なものとして広めていきます」

Abalta社の社長兼CEOであるマイケル・オシェア氏は、次のように述べています。「車載ソリューション設計の世界的リーダーであるCSRと協業できることを嬉しく思います。これまで当社のOEMのお客様からは、車内に持ち込むスマートフォンを使用する前提で、地域ごとに展開されているサービスを世界中どこでもシームレスに利用できるようにするソリューションの必要性を何度も聞かされていました。CSRのSiRFprimaII SOCソリューション上で稼働するWEBLINKは、こういった需要を現実化する製品開発を加速させるでしょう」

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** 本リリースは2014年6月4日(現地時間)に、米国および英国で発表されたプレスリリースを翻訳したものです。
原文は、 (リンク »)  をご参照ください。

関連リソース(英語)
*高精細画像ダウンロード:
画面イメージ1:  (リンク »)
画面イメージ2:  (リンク »)
イメージ: (リンク »)

*CSRのSiRFprimallについての詳細(仕様、動画デモ等): (リンク »)
*CSRの車載インフォテイメントに関するプレゼンテーション(動画) (リンク »)

*Abalta社WEBLINKの詳細: (リンク »)

CSRについて
CSRは、お客様が世界中のエレクトロニクス市場で成功をおさめるための様々な課題を解決し、核となる技術革新を提供します。CSRの技術者たちが精力的に開発を進めているのは、ボイス&ミュージック、ドキュメント・イメージング、車載インフォテインメント、Bluetooth Smart、屋内測位システムを中心とした高機能な半導体、ソフトウェア、サービスの領域です。CSRは、世界各地の先進のお客様と連携し、お客様の優れた発想を、市場をリードする製品化へと実現するために、高機能で、他製品との差別化を図ることのできるテクノロジー・プラットフォームを用意しています。詳細については、 (リンク ») をご覧ください。また、CSRの最新の情報は、テクニカル・ブログ、担当者ブログ、YouTube、Facebook、Twitterでも発信しています。CSRの無線オーディオ・コーデックであるaptXの詳細については、 (リンク ») をご覧ください。

Abalta Technologies社について
2003年の創設以来、Abalta Technologies社は、自動車業界に革新的なソフトウェア・ソリューションを提供することに常に精力的に取り組んできました。組込み自動車アプリケーションからコネクティッド・カー関連ソリューションに至るまで、顧客にとって重要な意味をもつイノベーションを提供できるよう、Abalta社は、OEM各社ならびに主要サプライヤと緊密に連携し、各メンバーは、今日までのコネクティッド・カーの進歩を開拓し、支えてきました。Abalta社は、モバイルプラットフォーム領域で他の追随を許さない知見を蓄積しており、60以上の世界的なブランドの製品群と長期的な信頼関係を築いています。Abalta社は、顧客の意図する理想的モバイル製品像を、ビジネスおよび顧客にとって有意義で形あるものへと現実化していく支援をしてきました。Abalta社に関する詳しい情報は、Webサイトリンク ») をご覧ください" target="_blank"> (リンク ») をご覧ください。

<SiRFprimall等CSR製品に関するお客様、ユーザー様お問い合わせ先>
シーエスアール株式会社
深田 学
電話:03-6403-7100 Email: prjp@csr.com

将来予想に関する記述 
本プレスリリースには、CSR のSiRFprimallTMソリューション 及びそれが自動車関連製品または家電製品に搭載された場合に発揮される性能、ならびにその他の将来発生しうる事象またはそれらがCSRに及ぼす潜在的影響について、過去の事実以外の情報であって、かつ米国の1995年民事証券訴訟改革法(United States Private Securities Litigation Reform Act of 1995)において「将来予想に関する記述(forward looking statements)」との解釈が成り立ちうる声明(将来の事業または業績に関する経営陣の計画及び目標に関する所信表明、またはそれらに関する仮定を含む)を含んでいます。これらの予想に関する記述は、「予定である」、「提供できる」、「提供する」、「可能にする」、「強化する」、「実現する」、「設計されている」、あるいはそれらに類似した表現で特定できます。CSR のSiRFprimallTMソリューション及びそれが自動車関連製品または家電製品の今後のリリース、関連製品、またはこのような製品の性能、機能、または特徴の変更は、CSRおよびその顧客の継続的な評価の対象であり、実現されるかどうかは不確実であり、CSRまたはその顧客の確約と見なすことはできず、購入の判断に利用するべきではありません。このような予想に関する記述は、CSRの経営陣の現時点での予想と見解を表しており、CSRの事業戦略とCSRが事業を行う環境に関与する多数の仮定の上に成り立っているため、未知または既知のリスク、偶発性、不確実性、およびその他要因が複雑に関連しており、その多くはCSRが管理しうる範囲外に属します。これらの要因の一部は、SECのWebサイト( (リンク ») )で公開されているCSRの定期レポート(「Risk Factors(リスク要因)」または「Forward Looking Statements(将来予想に関する記述)」という見出しの下、またはその他の箇所)で詳述されていますが、それらに限定されません。予想に関する各記述は、その日付の時点での記述です。法に定めのある場合を除き、CSRは、ここに記載されている予想に関する記述について更新または改訂があった場合でも、公式にリリースする責任を負いません。
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