AsiaNet 57061
共同 JBN 0666 (2014.6.16)
【ブシュミルズビレッジ(北アイルランド)2014年6月13日PRN=共同JBN】
*年月を経た蒸留所を舞台にした「ブッシュミルズ・ライブ(Bushmills Live、商標)2014」で著名、新進アーティストが競演
The 1975やギャリー・ライトボディとピーター・バックが率いるスーパーグループ、タイヤード・ポニーなど世界的スターが参集し、ブッシュミルズの愛好家と共に、昨日、アイルランド北海岸に面したオールドブシュミルズ蒸留酒製造所で行われた手作りのウイスキーと音楽の祭典、「ブッシュミルズ・ライブ2014」で忘れられない1日を過ごした。
(Photo: (リンク ») )
(Photo: (リンク ») )
(Photo: (リンク ») )
(Photo: (リンク ») )
(Photo: (リンク ») )
この素晴らしい音楽の祭典にはジェームス・ヴィンセント・マクモロー、ルーク・シタル・シン、デービッド・C・クレメンツ、マシュー・アンド・ジ・アトラス、レビティー・ブレークス、ラブルバケットなどの新進スターも加わった。
アイルランド北海岸で開かれた親しみやすい雰囲気の音楽の祭典には世界中から700人の音楽やウイスキーのファンが参加したが、その中には米国、ブルガリア、ポルトガル、ロシアなどの遠方からの来客もいた。
普段は何千人もの聴衆を前に演奏しているアーティストたちが、何世紀にもわたって培われてきたウイスキー作りの技が毎日行われているオールドブシュミルズ蒸留酒製造所の時を経た建物で一連の小規模な演奏会を開いた。
タイヤード・ポニーのギャリー・ライトボディは「昨晩はタイヤード・ポニーがアイルランドで開いた初めての小演奏会だが、今までどこで開いた小演奏会とも違っていた。雰囲気が最高だった」と述べた。
オールドブシュミルズ蒸留酒製造所のマスターデスティラー、コラム・イーガン氏は「ブッシュミルズ・ライブ2014は大成功だった。どこを見ても皆、笑顔で素晴らしい時を過ごし、音楽、そして素晴らしいウイスキーも、もちろん節度を保ちながら楽しんでいた」として次のように述べた。
「The 1975もタイヤード・ポニーも素晴らしかったし、有望な人たちに舞台を提供し続けるのは何より素晴らしかった。バックステージの雰囲気は大勢のフェスティバルの友達が参加していて、まるで同窓会のようで最高だった」
(編集者注意)
▽ブッシュミルズ・ライブについて
ブッシュミルズ・ライブは毎年開かれる音楽フェスティバルで、アイコニックなベテランから売り出し中のアーティストを招いて年月を経た歴史的なオールド・ ブッシュミルズ蒸留酒製造所の建物でインティメートな演奏が上演される。この建物では数世代にわたってウイスキーを蒸留する技術が究められた。
ブッシュミルズ・アイリッシュ・ウイスキーをフォローするにはFacebook(facebook.com/bushmills、 (リンク ») )またはTwitter(@BushmillsGlobal、 (リンク ») )を参照。
▽タイヤード・ポニーについて
タイヤード・ポニーのメンバーはギャリー・ライトボディ(スノー・パトロール)、ピーター・バック(REM)、イアン・アーチャー、リチャード・コルバーン(ベル・アンド・セバスチアン)、スコット・マッコーイ、トロイ・スチュアート、そしてプロデューサー兼マルチ・インスツルメンタリストのギャレット・“ジャックナイフ”・リー。これまで2010年の「The Place We Ran From」、昨年の「The Ghost of the Mountain」とアルバムを2枚リリースしている。
▽The 1975について
The 1975は英国マンチェスターを本拠にしたオルタナティブ・ロック/インディー・バンド。メンバーはマシュー・ヒーリー(ボーカル、ギター)、アダム・ハン(ギター)、ジョージ・ダニエル(ドラム)とロス・マクドナルド(ベース)。2013年9月2日にリリースされたバンド名をタイトルにしたデビューアルバムは英国アルバム・チャートのトップになった。
▽ジェームス・ヴィンセント・マクモローについて
ジェームス・ヴィンセント・マクモローは信じられないようなライブ・パフォーマンスで有名。シドニー・オペラ・ハウスおよび一連の米国ツアーは売り切れになっている。英ガーディアン紙は彼の声を「リッチでソウルフル」と評し、彼のセカンドアルバムPost Tropical(今年前半にリリース)は「雄大な時」を伝えているとしている。
▽ルーク・シタル・シンについて
英国のシンガーソングライターであるルーク・シタル・シンは、BBC放送の「2014年のサウンド」にノミネートされている。ブッシュミルズ・ライブの支持者でタイヤード・ポニーメンバーのイアン・アーチャーがルークのメンターである。
▽デービッド・C・クレメンツについて
昨年の「ブッシュミルズライブ・レガシーファンド(アーティストのキャリア推進を助けるためのイニシアチブ)」の勝者、デービッド・C・クレメンツは最近になってスノー・パトロールとエド・シーランを伴ってツアーのセンターステージに戻っている。
▽マシュー・アンド・ザ・アトラスについて
「MOJO」誌は「マシュー・アンド・ザ・アトラス」を「英国版のボン・イベールのようだ」と評している。同バンドはマシュー・ハガティーがリーダーを務め、「マムフォード・アンド・サンズ」によって後援されている。
▽レビティー・ブレークスについて
ベルファストの4人編成バンド「レビティー・ブレークス」は今年の「ブッシュミルズライブ・レガシーファンド」の勝者である。
▽ラブルバケットについて
ブルックリンに本拠を置くインディー・ダンスバンド、ラブルバケットはBoston Music Award for Live Act of the Yearで優勝している。
▽ブッシュミルズ・アイリッシュ・ウイスキー(Bushmills Irish Whiskey)について
ブッシュミルズ・アイリッシュ・ウイスキーは北アイルランド・アントリウム州にあるアイルランド最古の稼働中の蒸留酒製造所で少量が手作りされており、なめらかな味わいを持っている。オールド・ブッシュミルズ蒸留酒製造所のラインアップには受賞歴がある以下の7種類がある。ブッシュミルズ、ブッシュミルズブラック・ブッシュ(商標)、ブッシュミルズ10年ものシングルモルト、ブッシュミルズ16年ものシングルモルト、アニバーサリーエディションのブッシュミルズ21年ものシングルモルト、ブッシュミルズ1608年、ブッシュミルズ・アイリッシュ・ハニースピリットドリンク。
▽ディアジオ(Diageo)について
ディアジオ(Diageo)は世界最大手の高級飲料企業で、蒸留酒、ワイン、ビールにわたって幅広いアルコール飲料ブランドのラインアップを持っている。これらのブランドにはジョニーウォーカー、クラウンローヤル、J&B、Buchanan’s Windsor、ブッシュミルズなどのウイスキー、スミルノフ、シロック、ケテルワンなどのウオツカ、その他ベイリーズ、キャプテン・モーガン、タンカレー、ギネスなどがある。
ディアジオは製品を世界180カ国以上で販売しているグローバル企業である。同社はニューヨーク証券取引所(NYSE、DEO)およびロンドン証券取引所(LSE、DGE)に上場されている。ディアジオおよび同社社員、ブランドに関する詳しい情報はウェブサイト( (リンク ») )を参照。ベストプラクティス・ツール、情報、イニシアチブの共有を通じて責任ある飲酒を促進しているディアジオのグローバル・リソースについてはウェブサイト( (リンク ») )を参照。
ソース:Bushmills Irish Whiskey
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。