◎ファーウェイがInterop Tokyo 2014のBest of Show Award 2部門で受賞

ファーウェイ

From: 共同通信PRワイヤー

2014-06-18 14:18

◎ファーウェイがInterop Tokyo 2014のBest of Show Award 2部門で受賞

AsiaNet 57088
共同JBN 0673 (2014.6.18)

【東京2014年6月17日PRN=共同JBN】情報通信技術(ICT)ソリューションプロバイダーとして世界大手のファーウェイ(Huawei、華為技術)はInterop Tokyo 2014に参加し、Best of Show Awardにおいてエンタープライズネットワーキング部門で同社のアジャイル・スイッチS12700が、またデータセンター&ストレージ部門でも同社のOceanstor Universal Distributed Storage(UDS)が受賞した。IT専門家は、約300社の企業から提出されたソリューションの中から日本IT市場の現在の業界動向を満たす最も優れたネットワーク製品を評価した。ファーウェイは2年連続してInterop Tokyoで受賞しており、2013年にはデータセンター&ストレージ部門で同社のCloudEngine12800を受賞してBest of Show Awardを獲得した。

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ファーウェイのエンタープライズ・ビジネスグループのプレジデントであるヤン・リダ氏は「日本はIT開発の最先端をいっている。最先端のIT製品とソリューションの多くは、最初に日本市場に導入される。ファーウェイが2つのBest of Show Awardを受賞し、当社の製品とソリューションが日本IT市場の高度な業務および厳格な品質基準に合致していることが認められたことをうれしく思う。われわれは今後も当社のパートナーと緊密に協力し、日本企業に革新的なICT製品およびソリューションを提供していく」と語った。

受賞したファーウェイS12700アジャイル・スイッチは、完全にプログラマブルなアーキテクチャーに基づいて設計され、ハードウエアを置き換えなくてもソフトウエア・アップグレードによってカスタム化されたビジネス要件および迅速な展開をサポートする。S12700アジャイル・スイッチは、固定と無線ネットワークの統合、クラウドコンピューティングの実装、ビデオ転送など当面の課題に対処し、ソフトウエア定義ネットワーク(SDN)、ビッグデータ、インターネット・オブ・シングスなどの新たなテクノロジーやトレンドにも適応する。ファーウェイのアジャイル・スイッチ・ソリューションはS12700を想定して設計されており、企業が事業運営を変革し、革新的なサービス提供を4倍も速いスピードで提供することを支援する。このアジャイル・スイッチは2013年8月に発表されたが、同ソリューションはこれまでに世界中の200の民間企業に展開された。

Interop Tokyo 2014では参加者は、ファーウェイのOceanstor UDS大容量データストレージ・システムを体験する機会があった。このソリューションは分散型アーキテクチャーに基づいて展開され、独立したコンピューティングとインテリジェントIP接続の能力を持っている。ソリューションは、SmartDiskハードドライブ、高密度ストレージ・ノード、ピアツーピア分散型ストレージエンジンを装備している。ソリューションはエネルギー効率が極めて優れており、高信頼性、EBクラス・スケーラビリティー、インテリジェントなシステム復旧能力の構築に役立つ。これは、企業がICTシステムをクラウドに移行し、オペレーターとパブリック・クラウドサービスを開発する際に極めて重要な能力である。ファーウェイのOceanstor UDSはシンガポールのVodafone、Telefonica、StarHub、ルーマニアのRCS-RDS、Phoenix TVなど、さまざまな業界の企業によって展開されてきた。

Interop Tokyo 2014でのファーウェイの展示に関する詳細はウェブサイト (リンク ») を参照。

▽ファーウェイ(Huawei)について
ファーウェイは情報通信技術(ICT)ソリューションの世界的に有力なプロバイダーである。ファーウェイは顧客中心のイノベーションへの注力と強力なパートナーシップを通じて、通信ネットワーク、デバイス、クラウドコンピューティングでエンドツーエンドの優位性を確立した。ファーウェイは競争力のあるソリューションとサービスを提供することによって、通信オペレーター、企業、消費者にとって最大の価値を生み出すことにコミットしている。ファーウェイの製品とソリューションは世界170カ国以上に展開されており、世界人口の3分の1以上にサービスを提供している。

Huawei Enterpriseの詳細はウェブサイト (リンク ») を参照。

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ソース:Huawei

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