AsiaNet 57133
共同JBN 0691 (2014.6.23)
【レンヘン(ドイツ)2014年6月20日PRN=共同JBN】ドイツ・シュバルツバルト(黒森)地方の小都市、レンヘンでの葬儀が挙行された。チベット仏教カルマ・カギュ派の教主、カルマパ・タエ・ドルジェ(Karmapa Thaye Dorje)17世は自らの師の遺骸をインドに伴うためにドイツを訪れた。
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世界中から数千人に上る仏教信徒がドイツのレンヘンに集い、第14代紅帽化身ラマ、クンズィン・シャマル・リンポチェ(Kunzig Shamar Rinpoche)に最後の別れをした。タエ・ドルジェ17世が師に当たる人の感動的な葬儀を主宰した。同教主はこれからシャマル・リンポチェのこの世で最後の旅に随行し、インドをはじめアジア諸国を歴訪することになる。それらの国々では万を超える仏教徒が化身ラマに別れを告げる。シャマル・リンポチェその人は死を恐れなかった。晩年の講話の1つで、彼は「死にあっても(瞑想の)行の方法を知っていれば、死を怖がる必要はない」と語っている。
シャマル・リンポチェは6月11日、レンヘンウルム地区にある自らの教団組織、ボディパス(Bodhi Path)の瞑想センターで心停止のため遷化した。享年61歳。シャマル・リンポチェはカルマパ・タエ・ドルジュ教主に次ぐカルマ・カギュ派の最高位導師であり、チベット仏教の最も重要かつ影響力のある代表者の1人であった。世界中で教えを説き、欧州、米国、そしてアジアに多くの人道主義的教団を設立した。
遷化の後、チベット仏教の多くの高僧はもとより、ブータン王国の王族からもお悔やみの手紙が届いた。ブータン第4代のジグメ・シンゲ・ワンチュク元国王は弔状に「私はシャマル・リンポチェとは多年にわたる知己であり、これからも変わらずにリンポチェを親密かつ貴重な友人として思い出すでしょう」としたためていた。
1981年に第16代教主が遷化した以降、シャマル・リンポチェは数百年の歴史を持つチベット仏教カルマ・カギュ派を継承してきた。今日、同派の霊的指導者として認められているタエ・ドルジェ第17代教主は1994年にシャマル・リンポチェに連れられてチベットを離れ、即位したのである。
カルマ・カギュ派はドイツに180カ所以上の瞑想・研修センターを擁して同国内で最も知名度の高い仏教宗派となっている。世界ではタエ・ドルジェ教主に導かれる900カ所以上の僧院と瞑想センターに代表されている。
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