SUNNYVALE, CA, June 24, 2014 - ( JCN Newswire ) - インテリジェントWi-Fiネットワーキング大手のMeru Networks(R) (NASDAQ: MERU)は、独立系大手ラボのTolly Groupによる詳細な IEEE 802.11ac競合テストの結果、マルチAPかつマルチクライアントの検証8件中7件でMeruがシスコのパフォーマンスを上回り、8件すべてでArubaを上回ったことを、本日発表しました。この検証では、802.11ac Meru AP832 Wi-Fiアクセスポイントの総合的なパフォーマンスが、Cisco(R) AP3702iとAruba(R) AP225よりもはるかに優れているという結果になりました。
特に動画ストリーミングトラフィックテストでパフォーマンスの差は顕著に表れ、Meru AP832はCisco 3702iより43%、Aruba AP225より103%速いという結果になりました。また、動画ストリーミング中のMeruの遅延速度は、シスコより56%、Arubaより61%低くなりました。
レポート全文と検証構成の詳細は (リンク ») からダウンロードしてください。
Tolly Group創始者のKevin Tollyは次のように述べました。「この802.11ac仕様によりパフォーマンスが大幅に向上したことから、すべてのWLANベンダはその可能性をすべて活かして収益性に結び付けようと、積極的な検討を行っています。弊社ラボの検証で、Meruの802.11ac AP832アクセスポイントには、競合製品と比べて明らかにパフォーマンス優位性があることが実証されました。」
マルチAPおよびマルチクライアントにおいて、ダウンストリームや双方向データ、双方向VoIP、一方向/ダウンストリーム動画ストリーミングなど、さまざまなタイプや方向のトラフィックの検証が実施されました。
また、MeruコーポレートマーケティングVPのManish Raiは次のように述べました。「Tollyの検証の結果、Meru AP832は市場最速のエンタプライズグレードアクセスポイントであることが実証されました。Meruのnetwork-in-controlベースのThe Meru MobileFLEXアーキテクチャでは、Meru 802.11acのお客様に、競合製品と比較して最も優秀なパフォーマンスを提供します。」
Meru Networksについて
Meru Networks (NASDAQ: MERU)は、インテリジェント802.11ac Wi-Fiソリューションをリードする企業で、教育、医療、ホスピタリティおよびエンタプライズ業界向けに途切れないユーザーエクスペリエンスを提供しています。The Meru MobileFLEXアーキテクチャは、クリティカルなアプリケーションのトラフィック分割によりシームレスなローミングを実現し、最高のパフォーマンスと高容量を高密度環境で提供するように設計されています。詳しくは www.merunetworks.com/ja (リンク ») をご覧いただくか、 info.jp@merunetworks.com までお問い合わせください。
Meru(R)とMeru Networks(R)は、米国で、Meru Networks, Inc.の登録商標です。Cisco(R)はCisco Systems, Inc.と関連会社の登録商標です。Aruba(R)は、Aruba networks, inc.と関連会社の登録商標です。
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