手がける株式会社インソース(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:
舟橋孝之)は「グローバルで活躍できるプロジェクトリーダーを育てる
人材育成無料セミナー」を9月3日(水)に開催いたします。
現在、日本国内では開発者人材(SE、プログラマー)の確保が困難となって
きております。
このような課題における対応策として、優秀な人材を確保しやすい海外(特に
ASEAN諸国)への注目が集まっています。
実際、海外でのシステム開発を実施している企業さまも急激に増加しておりま
す。
こうした背景を踏まえ、弊社でも、英語で海外の開発者に直接指示をすること
が出来る人材、英語で海外の開発者と直接やり取りが出来るプロジェクトリー
ダーの育成を進めていく必要があると考えております。
IT企業さまや自社でシステムを開発されている企業さまで、人材育成に関わる
方であれば、どなたでも参加していただける無料のセミナーです。既に海外展
開をされている企業さまをはじめ、海外(特にASEAN諸国)への展開を少しでも
ご検討中であれば、ぜひお越しくださいませ。
セミナーではミャンマーで現地スタッフと一緒に開発を行った弊社社員が実際
に苦労した経験をベースに、ベトナムやフィリピン、バングラディシュでの事例を
多数ご紹介させていただきます。
■なぜ、海外で英語を使ってシステム開発を行なうのか?
英語でシステム開発を行うメリットは以下の3点が挙げられます。
1.日本語教育にかかる時間とコストが削減可能
2.ASEAN諸国で英語が話せる若手人材は低コストで豊富に採用しやすく、
スケールメリットのある開発ができる。
3.将来的に海外の市場でシステムの販売も視野に入れた開発が可能
しかしながら現状では、海外での開発においても日本語の仕様書を元にしており、
そのため、日本語が話せる人材を現地で採用したり、自社で日本語教育を実施し
ていることが主流です。
この場合、日本語教育にかかる時間とコストが問題となります。加えて、日本語
を習得した人材が日本語がわかるからといって、意図することの行間を読み
取ろうとはしてくれず、意思の疎通に苦労することもよくあります。
以上を踏まえ、これからは英語を話せて、英語を使って現地のスタッフの育成や
マネジメントができる、海外でシステム開発を行うことができる人材を育てること
が必要であると考えております。
■セミナー概要
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≪セミナー当日の流れ≫
1.海外人材を活用する上での取り組みと課題の共有
2.3年後5年後を見据えた、日本人SEの育成について
3.インソースでの事例(ミャンマー)
4.その他の国の事例(ベトナム・フィリピン・バングラディシュ)
5.インソースの研修プログラムの紹介
≪開催日程≫
・2014年 9月 3日(水)14:00~16:30【東京】「神田橋パークビル5階」
≪会場地図≫
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■株式会社インソースについて
所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-19-1 神田橋パークビル5階
TEL:03-5259-0070
URL: (リンク »)
事業内容:
1.講師派遣型研修
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2.公開講座
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3.研修一括受諾
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4.コンサルティング各種
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5.教育研修・営業支援のためのシステム提供
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■本件に関するお問い合わせ先
担当 : ダイバーシティ・グローバル部(水野・野島)
電話番号 : 03-5259-0070
E-mail : (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。