復興10年。感謝の気持ちを込めて長岡まつり大花火大会を開催!

長岡市

From: 共同通信PRワイヤー

2014-07-29 10:04

2014年7月29日

長岡市

復興10年。感謝の気持ちを込めて長岡まつり大花火大会を開催
復興祈願花火フェニックスは過去最大!5分のフルバージョン

 中越大震災から10年 (リンク ») の節目の年。これまでいただいた全国からの支援への感謝の気持ちと、東北の被災地復興への特別な想いを込めて、長岡まつり大花火大会 (リンク ») を開催します。
 市民の力から生まれた復興祈願花火フェニックス (リンク ») は過去最大の規模で打ち上げられ、平原綾香さんが会場で「ジュピター」を披露します。 
 また、長岡まつりのふれあい広場、わんぱくおまつり広場では、東日本大震災の甚大な被害から見事復活した大槌湾でホタテ貝養殖を行っている「大槌湾ほたて養殖組合」が出店。岩手県随一の大粒ホタテの浜焼きに加え、大槌町のホタテと長岡市山古志地域特産「かぐらなんばん」のコラボ商品もお披露目します。

1.復興祈願花火「フェニックス10」の概要
  ・打ち上げ時間は「ジュピター」のフルバージョンに合わせ5分10秒(例年は約3分)
  ・玉数は例年の1.5倍の約2,000発
  ・ “不死鳥”が2回舞い上がります(恒例のラストに加え、中盤に歌詞に合わせて)
  ・打ち上げ箇所は10カ所、打ち上げ幅は2.2キロ

2.平原綾香さんが花火会場で「ジュピター」を披露
  日時 8月3日(日)午後7時~(長岡まつり大花火大会開始前)

3.長岡まつり大花火大会が「歴史文化夜景遺産」に認定
  7月18日、一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローが長岡まつり大花火大会を日本夜景遺産「歴史文化夜景遺産 (リンク ») 」に花火として初めて認定しました。今年度は15カ所を認定し、合計数は全国190カ所になりました。

4.映画「野のなななのか」上映会に大林宣彦さん、常盤貴子さんらが登場
  長岡映画「この空の花-長岡花火物語」 (リンク ») の姉妹映画「野のなななのか」 (リンク ») の上映会を開催します。舞台あいさつには、越後長岡応援団であり同映画の監督である大林宣彦さんと主演の常盤貴子さんなど、同映画を彩った方々が登場します。この姉妹作品は大林さんと常盤さんが長岡で出会ったことから生まれた作品です。
 【T・JOY長岡 上映】
  日時 8月4日(月)(1)正午~、(2)午後4時20分~(あいさつは(1)の後と(2)の前)
  問い合わせ T・JOY長岡 TEL0258-21-3171

5.大槌町と山古志地域の特産品が長岡まつりでコラボ
  東日本大震災の甚大な被害から見事復活した大槌湾でホタテ貝養殖を行っている大槌湾ほたて養殖組合が、長岡まつりに出店。平成25年からの住民交流を経て、産業交流に広がった大槌町のホタテと山古志のかぐらなんばんのコラボ商品をお披露目します。
  日時 8月2日(土)・3日(日)午前11時30分~午後3時30分
  会場 大手通りイベント会場(長岡市大手通2丁目)
  内容 山古志地域特産「かぐらなんばんソース」を大槌町のホタテに合わせて販売
  ※2日には、女川町の観光協会も復興支援コーナーで海産物を販売します。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]