MapR Technologies、Amazon Web Servicesで 最初のビッグデータ コンピテンシー企業に認定

マップアール・テクノロジーズ株式会社

2014-08-05 10:00

Hadoopディストリビューションのトップランクに位置付けられている米国マップアール・テクノロジーズ社(本社:米国カリフォルニア州、以下MapR)は、本日付けでAmazon Web Services (AWS) から「ビッグデータ コンピテンシー」として認定される最初の企業の1社となると発表しました。また、新たな「AWSパートナー ネットワーク (APN) コンピテンシープログラム」の一環として、AWSはMapRを、顧客の成功、その尖ったテクノロジ、およびソフトウェアの信頼度に基づき「ビッグデータ コンピテンシー パートナー」として認定しました。
カリフォルニア州、サンノゼ発 — 2014年7月29日 - Hadoopディストリビューションのトップランクに位置付けられている米国マップアール・テクノロジーズ社(本社:米国カリフォルニア州、以下MapR)は、本日付けでAmazon Web Services (AWS) から「ビッグデータ コンピテンシー」として認定される最初の企業の1社となると発表しました。また、新たな「AWSパートナー ネットワーク (APN) コンピテンシープログラム」の一環として、AWSはMapRを、顧客の成功、その尖ったテクノロジ、およびソフトウェアの信頼度に基づき「ビッグデータ コンピテンシー パートナー」として認定しました。

MapRのビジネス デベロップメント部門副社長のジョン・ポズニックは次の通り語っています。

「『APNコンピテンシー プログラム』の最初のHadoop提供企業として、あらゆる規模のプロダクション環境においてお客様が成功裏にHadoopを使えるようにサポートしていることが認められたことを大変うれしく思います。AWSにその価値を認められたことでMapRがクラウドで提供される柔軟性や拡張性、コスト効果が再確認されました。」

MapRのHadoopディストリビューションは全く一から開発されたエンタープライズグレードのプラットフォームであり、他に類を見ない信頼性、運用性、パフォーマンスをHadoopやNoSQL、データベースとストリーミング アプリケーションにもたらしました。MapRはAmazon Elastic MapReduce (Amazon EMR)のAWS Management Consoleで簡単にドロップダウンメニューから選択してお使いいただくことが可能です。MapRは複数のAWSインスタンスに対応しており、最新の高速な I/O パフォーマンスのためのSSDのインスタンスにも対応しています。 MapRとAmazon EMRのコンビネーションによりユーザは効果的に、かつ迅速にAWSクラウド上でHadoopを活用することができます。




【マップアール・テクノロジーズについて】
MapRは、Hadoopを駆使し、ミッションクリティカルかつリアルタイムな業務利用を支援する、エンタープライズグレードのプラットフォームを提供 しています。MapRは一つの統合ビッグデータ・プラットフォームの中で、かつてない安定性と使いやすさ、そして世界最高速レベルの処理性能を HadoopやNoSQL、データベース、ストリーミングアプリケーションにもたらしています。MapRはフォーチュン100企業やWeb 2.0企業を中心として、金融サービス、小売業、メディア、医療機関、製造業、通信、政府機関等、500社以上のお客様にご利用いただいております。また、アマゾン、シスコ、グーグル、HPは、MapRの強力なエコシステムパートナーです。投資家には、Google Capital, Lightspeed Venture Partners, Mayfield Fund, NEA, Qualcomm Ventures and Redpoint Venturesが名を連ねています。MapRは米国カリフォルニア州に本社を置き、東京都千代田区に日本法人を構えています。
ホームページ: (リンク »)
Facebook  : (リンク »)
Twitter : (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

マップアール・テクノロジーズ株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]