株式会社ジェーエムエーシステムズ
デジカメ・ノートPCからの情報漏洩対策
”端末にデータが残らない”セキュアな画像活用ソリューション
「KAITO(カイト)・ セキュア・カメラ」の提供を開始
日本能率協会グループのシステムインテグレータである株式会社ジェーエムエーシステムズ(本社:東京都港区、代表取締役:丸尾健司)は、2014年8月5日、スマートデバイスを用いた高セキュリティな画像活用ソリューション「KAITO(カイト)・セキュア・カメラ」を販売開始いたします。
デジタルカメラや、スマートデバイスのカメラ機能を利用する場合には、撮影現場からの移動中に端末の紛失・盗難による画像データの漏えいリスクがあります。
また、撮影した画像データを活用するためには、デジタルカメラ・スマートデバイスとPCを接続してデータをPCへコピーする必要があり、撮影端末だけでなく、PCからの情報漏えいのリスクも懸念されます。
KAITO・セキュア・カメラはスマートデバイスで撮影した画像を自動的にお客様環境にあるサーバに転送するため、PCへのデータコピーが不要となります。さらに転送が完了するとスマートデバイスから画像データの削除を行うため、画像データが端末に残りません。これにより、スマートデバイスのカメラ機能を安全に業務活用することが可能です。
◆KAITO(カイト)・セキュア・カメラの利用シーン例
以下のようなシーンで安全にご利用いただけます。
・不動産担保物件の撮影
・施工現場での作業報告
・事故調査時現場の撮影
・本人確認書類の撮影
・訪問医療介護における患者様の記録
◆KAITO(カイト)・セキュア・カメラの特長
KAITO(カイト)・セキュア・カメラはスマートデバイスで撮影したデータをメモリ上から直接、暗号化しながら分割してアプリケーション独自の領域に保存します。
暗号化された分割データはサーバに非同期に転送され、転送完了後に復号化、画像ファイルとして再構成されます。転送完了後にデバイス上の暗号化データは確実に消去され、デバイスにデータは残りません。また、転送中に通信が切れても、通信再開後に送信を継続する為、利用者は転送されたか否かを気にする必要がありません。
詳細は下記URLを参照願います。
(リンク »)
~ KAITO・セキュア・シリーズについて ~
KAITO・セキュア・シリーズとは、ブラウザ、レコーダ、カメラの3製品で構成される、「端末にデータを残さない」をコンセプトに開発された業務でスマートデバイスをより安全にご利用頂く為に弊社が独自に開発したセキュリティソリューション群です。
スマートデバイスのビジネス利用を促進し、業務効率やコミュニケーション向上を図れます。
◆セキュリティブラウザ「KAITO」
JMASが提供する「KAITO」は、銀行、証券、保険などの大手金融機関様をはじめ、多くの企業様で導入実績のあるセキュリティブラウザです。情報漏えいリスクを排除し、業務でも安全なWebブラウジングを実現します。クライアント証明書のサポートを始めとするKAITOが有する様々なセキュリティ機能 (通信履歴/キャッシュ/クリップボード/JavaScriptなどの抑止機能)やフィルタリング機能を併用することで、高度なセキュリティニーズにも対応できます。
製品紹介ページ
(リンク »)
◆KAITO・セキュア・レコーダ
スマートデバイスで録音した音声を高速かつ確実にデータセンタに転送し、音声データをサーバで一元管理できるレコーディングサービスです。
音声データは、「非同期セキュア通信技術」(特許申請中)により、通信状況に依存せず高速かつ確実に転送されます。また、転送完了後には、スマートデバイス内にある音声データを削除します。万が一、スマートデバイスを紛失しても、スマートデバイス内に音声データが存在しないため、重要なデータの悪用を未然に防ぎます。
KAITO・セキュア・レコーダは、企業がスマートデバイスを活用するうえで要求される、高いセキュリティを実現します。
製品紹介ページ
(リンク »)
◆KAITO・セキュア・カメラ
KAITO・セキュア・カメラはスマートデバイスで撮影した画像を高速かつ確実にデータセンタに転送し、サーバで一元管理できるサービスです。
画像データは、「非同期セキュア通信技術」(特許申請中)により、通信状況に依存せず高速かつ確実に転送され、転送完了後にはスマートデバイス内から削除されます。万が一、スマートデバイスを紛失しても、スマートデバイス内に画像データが存在しないため、重要なデータの悪用を未然に防ぎます。
KAITO・セキュア・カメラは通常のデジタルカメラでは難しかった撮影現場の状況をメモと画像を併せて保存できます。社内外でスピーディかつ安心・安全な画像共有を実現します。
製品紹介ページ
(リンク »)
※iPhone、iPadはApple Inc.の商標です。iPhone商標はアイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※Microsoftは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
※社名・製品名などはすべて各社の商標または登録商標です。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。