「Amazon S3 で構築した webサイトの機能を強化しよう (ストローバック橋本英勝氏コラム)

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)

2014-08-21 08:00

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)のグループ会社で、ITシステムの保守サポート、運用サービス及び教育サービスを提供するシーティーシー・テクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、以下:CTCテクノロジー)は「Amazon S3 で構築した webサイトの機能を強化しよう (ストローバック橋本英勝氏コラム)」を公開しました。
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こんにちは。今回は第1回の続編として、Amazon S3 で作成した webサイトにアクセスコントロールを導入してみます。

 主に業務においては、web サイトに何らかのアクセス制限を行うケースが多くみられます。Amazon S3 も、強力なアクセスコントロール機能をサポートしています。これを web サイトと組み合わせることで、より実用性が高まります。

 本稿では、初めて設定される方向けの解説として、アクセスコントロールの概要とシンプルな使い方を紹介いたします。
アクセスコントロールとは

 既に登場している「アクセスコントロール」とは、バケットおよびオブジェクトに対するアクセス管理の総称です。

 具体的な例としては、任意のファイルに対して公開・非公開を設定したり、特定のIPアドレスからのリクエストを許可・禁止したりするものです。こ れ自体は従来からある web サーバ(例:Apache HTTP Server)でも実現できますが、Amazon S3 におけるアクセスコントロールはさらに複雑な機能を備えています。任意のリクエストに対する条件はもとより、AWSアカウントに関連した条件を使うことも 可能です。

(この続きは以下をご覧ください。)

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