AsiaNet 57593
共同JBN 0880 (2014.8.20)
【ニューヨーク2014年8月20日PRN=共同JBN】
*クイーンズ区といえば、地上で最も民族的に多様な場所。われわれの最新のオードパルファム、Bond No. 9 Queensは包括的で男性と女性、国王と女王、最先端の人物、派手な人、きちんとした人いずれもが身に着けられる
ニューヨーク中心のBond No. 9は11年目にして、35カ国で発売されるグローバルブランドになった。したがって、われわれはこの地で最新オードパルファムを追求するにあたり、世界で最も民族的に多様な市街地、クイーンズを選定した。Bond No. 9 Queensはクイーンズ区と同様、その場にふさわしい画期的でチュベローズ(月下香)豊かな包括的オードパルファムである。甘ったるいものではなく、むしろ幅広い層、男性と女性、国王と女王、派手好きと控えめな人物にアピールする。
このリリースに関するマルチメディア資料は以下を参照。
(リンク »)
Photo - (リンク »)
われわれは並ぶもののない大都市ニューヨークの各地区の“香りマッピング”を作成、新世界の香料メーカーとしての評価を構築してきた。それはアイコニック地区マンハッタンに始まり、徐々に海岸の飛び地ハンプトンズ周辺に広げ、かっこいいブルックリンに入り込んだ。われわれは発売11年目に入り、堂々と自分たちのものと呼んでいるマンハッタン以外にあるもうひとつの地区を選んだ。クイーンズは間違いなくすべの地区の中で、最も多岐にわたり説明が難しく、謎めいている。クイーンズの名は詰まるところ、イングランド、スコットランド、アイルランドを支配した17世紀ポルトガルの王女キャサリン・オブ・ブラカンザ( (リンク ») )に由来する。王女や同名の陸塊には関わらない方がいい。クイーンズ区は愛想がいいという定評があるが、マーティン・スコセッシ、ジョン・マッケンロー、ルイ・アームストロング、クリストファー・ウォーケンの地元である。そのうえ、ことしはニューヨーク万博50周年でもある。
多くのディフュージョンを盛り込んで考案された香料Queensは、柑橘系ベルガモット、魅惑的なブラックベリー、記憶に残るカルダモンのトップノートをあしらった思いもよらない同時代のコンテクストに主原料のチュベローズを据えている。爆発的で多汁性のチュベローズの香りが出てくると、まろやかなチャンパカ(金香木)と茶のようなモクセイに抑制され、確かなベースノート-サンダルウッド、ジャコウ、琥珀、ベイゾイン樹脂-に支えられる。
Queensのボトルは、前面の金箔に万博のアイコニックなジオデシックドームを表す渦、背面に尾が長いシンプルなQの文字が刻まれている。背景色はすべてを含み性別を問わないロイヤルパープルである。これ以上ふさわしいものはない。
▽Bond No. 9ニューヨークについて
Bond No. 9は発売11年にしてダウンタウンで最先端のフレグランスになり、リバーサイドドライブからチャイナタウン、コニーアイランドに至るニューヨークの地区、街路の香りを喚起する職人技にコミットしている。Bond No. 9には2つの使命がある。香水の芸術性を復活させ、ニューヨーク各地にそれ自体の香りを付けることである。それぞれのフレグランスはダウンタウン、ミッドタウン、アップタウンの特定の地点、あるいは全市の感覚を代表している。
Queensは9月18日に発売。価格は100ml瓶が270ドル、50ml瓶が195ドル、candleが105ドル、body silkが110ドル。
ソース:Bond No. 9
▽問い合わせ先
Bond No. 9 Public Relations
Emily Parr
+1-646-284-9015
Emily@Poke-PR.com
Jennifer Fisherman Ruff
+1-646-370-5968
jennifer@jenniferfishermanruff.com
lisa@bondno9.com
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。