AsiaNet 57788
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リッチモンド・ファーマコロジーの2013年度累積売上が1億ポンド到達
ロンドン、2014年8月8日/PRニュースワイヤー /--
リッチモンド・ファーマコロジー(Richmond Pharmacology)の業績は、2013年に英国で行われ、承認を得た全ての第I相治験の10%を突破し、市場シェアを大幅に拡大したことを発表しました。
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これに関してリッチモンド・ファーマコロジーのCEOであるJorg Taubel博士は次の様に述べています。
「弊社は昨年1年間にわたって請け負った多くの複雑な治験において実績を残す事ができたと自負しております。スポンサー様からの多大なご支援を頂きました事を感謝いたしますともに、結果にご満足頂けました事をうれしく思っております。弊社の優秀なスタッフの存在がこれらの治験を安全に遂行することを可能にしてくれました。」
リッチモンド・ファーマコロジーは、昨年度の年次決算で1億英ポンド(約173億円)以上の累積売上に達し、2年連続での事業拡大を立証しました。
同医師および共同設立者の医師によって所有、管理している機関とその主要な臨床施設は、2005年の設立当初からクロイドン大学病院を拠点としています。リッチモンド・ファーマコロジーは、その利益の多くを(7~10%)を同社施設のみならず、臨床研究の設計、実施および発表への投資に充てています。
またTaubel博士は次の様に付け加えています。
「私達のホスト機関であるクロイドン大学病院(NHSトラスト)とセント・ジョージズ大学からの継続的なサポートにより、これまで多くの治験を成功されることができ感謝しております。私達は新薬開発と研究方法論の革新を推し進めるとともに、これらの成果が地元の利益に繋がることを望んでおります。」
2001年に創設されたリッチモンド・ファーマコロジーは、神経学、心臓学、腫瘍学、糖尿病、痛み、多発性硬化症などの重要な疾患領域に関わる250以上の治験を行ってきました。Taubel博士は、最後に次の様に述べています。
「私たちは現在行っている刺激的な研究を続行しながら、スポンサー様および新たな提携をご希望の大学と製薬業界の皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。」
情報源:リッチモンド・ファーマコロジー
お問合せ先:
サム・ヴェルハムット(Sam Welgemoed)
マーケティング部長
リッチモンド・ファーマコロジー
セント・ジョージズ大学(ロンドン大学)
Cranmer Terrace, Tooting
London SW17 0RE
電話: +44 (0)20 8664 5200
ファクス: +44 (0)20 8664 5201
電子メール: s.welgemoed@richmondpharmacology.com
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