プラチナ万年筆(株)
南フランス高級リゾート地、ニースをイメージした万年筆の第二作目を発売。
「男女がペアで持てる万年筆が揃いました」
#3776センチュリー新モデル「ニース」ピュールを発売。
プラチナ万年筆株式会社(本社;東京 社長;中田俊也)では、世界的にも有名なリゾート地、南フランスのニースに降り注ぐ光と透明感をイメージした万年筆「#3776 センチュリー ニース」ロゼを発売中ですが、今回、第二作目のピュールを平成26 年9 月20 日(土)に発売します。
乾かない万年筆#3776 センチュリーシリーズに又新たにニューモデルが加わります。前回初の女性の嗜好を意識した、まるでガラスの様な質感ボディと、優しい光沢のピンクゴールドを随所にあしらって記念モデルを発売しましたが、今回はシルバー調のロジウムメッキ仕上げで、ガラスの様な質感ボディとのコンビネーションが上品でクールな佇まいの万年筆に仕上がりました。ロジウムメッキ金属パーツが、弧を描く「天使の湾」と呼ばれる美しいビーチをイメージさせ、透明樹脂ボディに、サンドブラスト加工で曇りガラス調を演出。さらにシェーパーカット加工で、「ニース」の街を包み込む柔らかい光と、水面に反射する輝きを表現した一本です。
※初回限定2,000 本にシリアルナンバー彫刻付。
※ニースとは…
ニースは南フランスのコートダジュールにある保養地・観光地として世界的に有名な都市で、温暖な気候と美しい海と山に恵まれたその土地は「天使の湾」とも呼ばれ、19 世紀ごろから多くの貴族や芸術家を魅了してきました。
製品特徴
※染料インクも顔料インクも、インクの乾燥を防ぐ完全気密「スリップシール機構」によりキャップをしたまま2 年間放置してもさらっと書き出せます。この機能により年に1~2 回しか使用しないユーザーでもいつも新鮮なインクで筆記をお楽しみ頂けます。
※サンドブラスト加工とは…
微粒の砂を表面にぶつけて凹凸をつける加工。当てる砂の大きさ、形、強さ、によって表面の曇り具合が大きく変化します。
※シェーパーカットとは…
彫刻刀で表面に溝を彫るイメージで、V 溝の角度によって光を受けての輝きが変わります。
#3776 センチュリー ニース
●品番 PNB-20000R ♯4 ピュール
●価格 20,000 円(税抜き)
●製品仕様 ボディ、キャップ、天冠、尾冠、カバー(AS 樹脂)/クリップ(ベリリウム銅にロジウムフィニッシュ)/カバーリング、金輪、天輪、尻輪、(黄銅にロジウムフィニッシュ)
●ペン先 大型14 金ペンにロジウムフィニッシュ (細字、中字、太字)
●サイズ 全長139.5mm× 最大径Φ15.4mm 標準重量19.6g
●付属品 ※カートリッジインク1 本付(ブルーブラック)※コンバーター(クロームフィニッシュ) ※ニース専用パッケージ付
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。