メール誤送信防止システムの導入率は25.5%・・・3年間で約2倍に増加

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

From: Digital PR Platform

2014-10-07 11:00


株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する、IT製品情報を掲載する無料会員制サイト『キーマンズネット』( (リンク ») )は、IT製品の導入状況や製品の選定ポイント、IT担当者の関心事がわかるコーナー「IT担当者300人に聞きました」を公開しています。
今回は企業のIT担当者を対象に「メール誤送信防止システムの導入状況(2014年)」についてアンケートを実施しました。「導入状況」「導入きっかけ」「重視ポイント」「満足度」「導入しない理由」など、その実態が明らかになりましたので、結果の一部をお知らせします。

▼「メール誤送信防止システムの導入状況(2014年)」記事はこちらから
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■メール誤送信防止システムの導入率は25.5%・・・3年間で約2倍に増加
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●メール誤送信防止システムの導入状況
「既に導入済みである(追加・リプレイスなし)」24.0%
「既に導入済みである(追加・リプレイスあり)」1.5%
「導入を検討している」7.9%
「必要性を感じるが導入は検討しない」44.2%
「必要性を感じない」22.5%

「導入済み」の25.5%を従業員規模別で見たところ、100名以下の中小企業で8.5%、101名~1000名以下の中堅企業で18.7%、1001名以上の大企業で41.6%と、従業員規模が大きくなるにつれて導入済みの割合が大きくなる傾向にあり、100名以下の中小企業と1001名以上の大企業では5倍近くの開きが出た。

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■約3割が「メール誤送信の経験あり」と回答、中小企業においては4割超え
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●メール誤送信防止システムの導入きっかけ(導入済み)
1位「情報漏洩対策」68.9%
2位「内部統制(コンプライアンス対策)」47.3%
3位「自社でメール誤送信があったため」40.5%
4位「他社のメール誤送信による事故を知ったため」14.9%

また、アンケート回答者全員に対し「業務上でのメール誤送信の経験」について尋ねたところ、全体で「ある」は30.9%、「ない」は69.1%という回答を得た。企業規模別に見ると、100名以下の中小企業の「業務上でのメール誤送信の経験」が一番多く、41.2%という結果であった。

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■「導入・運用コスト」を逆転!約7割の企業が「安定性、可用性」を重視
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●メール誤送信防止システム重視ポイント(導入済み)
1位「安定性、可用性」69.8%
2位「導入・運用コスト」66.7%
3位「導入が容易」47.6%
4位「操作性の良さ」39.7%
5位「運用(設定)の柔軟性」30.2%

「最も重視する項目」を見ると、1位に変動はなかったが、2位が「導入が容易」で22.2%、3位は「導入・運用コスト」で15.9%、4位は「操作性の良さ」で11.1%、同率5位は「運用(設定)の柔軟性」「他システムとの連携」で3.2%という結果であった。

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<アンケート概要>
○調査期間:2014年7月9日~2014年7月22日
○有効回答数:342
○調査対象:キーマンズネット会員

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