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【シンシナティ2014年10月14日PRN=共同通信JBN】
*Safeguardは第7回グローバル・ハンドウォッシング・デー(Global Handwashing Day)に合わせ、1日を通して自らを守ることを家族に呼び掛ける
優れた健康・衛生ブランドのSafeguardが世界中の衛生・教育省庁と連携し、子どもたちに手洗いを勧める絶好の機会である10月15日の「グローバル・ハンドウォッシング・デー」に7年連続で協賛する。途上国の子どもたちにはせっけんの手洗いが最も大切な医学的治療法であることを示す調査結果(注1)が発表されてほぼ10年が過ぎたが、今日その調査結果の重要性はますます高まっている。病気の原因になる細菌を適切な手洗いによって除去する方法を子どもたちに教えることは、人々の健康を守り、大切な子どもたちの発育を助けるSafeguardにとって重要な使命である。
(Photo: (リンク ») )
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グローバルPPPHW(ハンドウォッシングのための官民パートナーシップ)の積極的なパートナーであるSafeguardは、グローバル・ハンドウォッシング・デーを2008年のスタート時から率先して応援し、寄付金は14万ドルに上る。メディア広報や社会的関与、消費者イベント、有名人の支持獲得、政府・NGOとの連携など幅広い広告キャンペーンを毎年実施している。
P&G Global Personal Careのジャネット・アルガイアー副社長は「せっけんによる手洗いは、病気の原因になる細菌の感染を防いで命を守る最も効果的で経済的な方法。Safeguardは世界中の子どもたちにこの有益な習慣を身に付けてもらう戦略として、グローバル・ハンドウォッシング・デーにかかわっている」と話した。
ことしはSafeguardのスーパーヒーロー「コマンダー・セーフガード(Commander Safeguard)」が子どもたちを励ます主役になる。この人気キャラは、学童が普通の日に細菌に接しやすい時間帯に注意を向けさせることをテーマにした「アラウンド・ザ・クロック」でさまざまな演技を披露し、健康維持には手洗いが欠かせないことを忘れないように助ける。詳しくは (リンク ») へ。
メキシコでは、ポップカルチャーで見られる世界的な「秘密の握手」の流行の楽しさを描いた「セーフガード・クリーン・ハンドシェーク(Safeguard Clean Hand Shake)」という短い動画が、ソーシャルメディアで流される。動画は最後に、友人や家族と握手して「細菌ではなく、親しさを分かち合おう」と呼び掛ける。もちろん、握手は手を洗った後だ。動画を見るには (リンク ») まで。
Safeguardは最大市場の中国では、保健省やWalmart、Wu Mart、RT Martなど大手小売業者と連携し、「アラウンド・ザ・クロック」のメッセージを広げる。さらに慈善団体のOne Foundationと共同で、中国雲南省で8月に起きたマグニチュード6.1の地震の後に設置された手洗いコーナーに、Safeguard製の液体ハンドソープを配給する。
10月15日にはSafeguardが勧める1日を通した適切な手洗い励行に協力し、自分自身と大切な人を守ろう。細菌ではなく、親しさを分かち合おう。
(注1)McConnell J. Favorite papers in infectious diseases 2005. Lancet Infectious Disease 5:737, 2006.
(編集者注意)
Safeguardはグローバル・ハンドウォッシング・デーを支援するとともに、パキスタン感染病学会やフィリピン医療技術者協会などと健康衛生調査を実施し、セーブ・ザ・チルドレンといったNGOや赤十字、米疾病対策センター(CDC)を通して災害救援を行っている。
▽Safeguardについて
Safeguardは1963年に米国で棒状せっけんを発売し、現在ではBodywashやLiquidなどのハンドソープやHand除菌剤などの製品もある。Safeguardは今アジア、欧州、アフリカ、中南米の50カ国以上で販売し、中国とフィリピン市場では業界最大手の地位を占めている。
グローバル・ハンドウォッシング・デーの詳細は以下を参照。
(リンク ») 、#iwashmyhands
ソース:Procter & Gamble
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