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ハルト、AMBAの2014年MBAイノベーション・アワードを受賞
ロンドン、2014年11月6日/PRニュースワイヤー/
ハルト・インターナショナル・ビジネススクールは、同校が再設計した1年制MBA( (リンク ») )プログラムが評価され、競合100校を破り英国MBA協会(AMBA)の2014年MBAイノベーション・アワードを受賞しました。
(写真: (リンク ») )
AMBA( (リンク ») )は、卒後ビジネス教育の国際的な独立機関です。その認定業務( (リンク ») )は、MBA、DBAおよびMBMプログラム全てに対する国際基準で、現在70か国以上の200校を超えるビジネススクールを認定しています。
AMBAのMBAイノベーション・アワードは、AMBA認定プログラムにおける新しい実践・リスク・信頼性を認めるものです。今回受賞したハルトの新しいMBAプログラムは、国際的なビジネスリーダーや雇用主との協力のもとに設計された世界初のプログラムです。
ハルトは、重要な「ソフト・スキル」の教育を完全に統合し、系統的・総合的方法で学生の発達を測定する目的で、同校の1年制MBAカリキュラム( (リンク ») )を再設計しました。雇用者が職場で成功するには不可欠だとしている、5つのキー・コンペテンシー(適応性のある思考、コミュニケーション、関係構築、チームワーク、実行)を用いて、MBA学生は、訓練、指導、そして同級生・学部・専門的能力開発のスペシャリストからのフィードバックの融合を通したプログラム全体を通して、これらコンペテンシーの向上に取り組みます。
AMBAの最高責任者であるアンドリュー・メイン・ウィルソン氏は、今回の受賞に対して次のように述べました。「ハルト・インターナショナル・ビジネススクールが、有数な雇用主との密接な協議を通して、与えられた役割において大きな影響を最初から作れるような即戦力のあるMBAホルダーを輩出する目的で設計された、MBAプログラムを作るという事実は、非常に印象的で、かつ現代ビジネスのニーズに合っています。」
今回のビジネス教育におけるハルトの革新が認められたことは、同校が1964年にボストンでArthur D. Little School of Managementとして創設されて以来、同校の取り組みの中心となっている行動学習の先駆者としての地位を強固なものとしました。この新しいMBAプログラムは、能力開発および競合シミュレーションを、IBM・ユニリーバ・フィリップスなどの多国籍企業が直面している現在の経営課題に取り組む実践プロジェクトである、半年間の「ハルト・インパクト・チャレンジ」と組み合わせることで、大胆な新しいレベルへの行動学習アプローチを取り入れています。
ハルトは、ボストン・サンフランシスコ・ロンドン・ドバイ・上海・ニューヨーク・マイアミに拠点を置く、世界最大の国際ビジネススクールです。同校は、MBA・エグゼクティブMBA・修士号・学士号を授与しています。ハルトの1年制MBAプログラムは、2014年フィナンシャル・タイムズが選出した「国際ビジネスと国際経験(International Business and International Experience)」のトップ5に入りました。詳細情報は (リンク ») に掲載されています。
情報源:ハルト・インターナショナル・ビジネススクール
(日本語リリース:クライアント提供)
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