スローガン募集  全国生活習慣病予防月間2015

日本医療・健康情報研究所

From: 共同通信PRワイヤー

2014-11-07 16:14

平成25年11月7日

一般社団法人 日本生活習慣病予防協会

【全国生活習慣病予防月間2015】 スローガン募集!
今年のテーマは2つ! 入賞作品は全国のローソンでも告知
「わたしの休養」、「生活習慣病予防のためのコンビニ活用術」

 毎年2月の「全国生活習慣病予防月間」は、次回で第5回目を迎えます。2015年の強化テーマは、健康標語である一無・二少・三多の“三多”から“多休(しっかり休養をとる)”にフォーカスを当て、「生活習慣病予防のための快眠生活」として啓発を行います。

 「休養」には、日頃の仕事や家事などによる心身の疲労を回復させる面(「休む」という側面)と、仕事や家事を充実した状態で行えるように鋭気を養う面(「養う」という側面)があります。広義には、仕事をしない休日を月に6日以上とり、心と身体をゆっくり休めること。狭義では、質のよい睡眠(快眠)をとること。疲労回復、ストレス解消にはしっかり休日をとり、よい睡眠をとることが大切です。

 わが国では、成人の4人に1人が睡眠に関連した健康問題を抱えていると言われています。寝不足や睡眠障害は、高血圧や糖尿病の悪化、心臓病、脳卒中などの生活習慣病リスクを上げるとして注目されているとともに、交通事故等の背景としても認識されています。また、その一方では生活習慣病そのものが不眠の原因になっている場合もあります。

 このような実態を踏まえ、今年もスローガンを募集いたします。テーマは「わたしの休養」。休養、睡眠にまつわるエピソードやご自身の思いを川柳形式(5・7・5)でご応募ください。どなたでも、お1人様各5作品まで応募可能です。最優秀作品には賞金5万円を進呈。また、入選作品は予防月間特設サイトやポスター・リーフレットに掲載されるほか、期間中は全国約12,000カ所で展開するコンビニエンスストア「ローソン」のレジ画面でも紹介される予定です。

 さらに、今回はコンビニエンスストア「ローソン」が共催し、テーマ「生活習慣病予防のためのコンビニ活用術」でも川柳を募集。こちらの入選作品は、ローソンで販売する健康関連商品の商品パッケージ等に掲載し、月間中の健康づくり推進運動を盛り上げます。
 締め切りは12月15日。奮ってご応募ください!

▼作品テーマ(1)「わたしの休養」
【最優秀賞1名5万円、優秀賞3名1万円、佳作10名クオカード3千円分】
▼作品テーマ(2)「生活習慣病予防のためのコンビニ活用術」
 【健康関連商品のパッケージに入賞作品を掲載&健康菓子詰め合わせ】

【応募要項】
■応募資格:どなたでも
■作品について:川柳形式(5・7・5)、お1人様につき各5作品まで。
               *重複応募は無効となります。
■応募方法:専用応募フォーム、E-Mail、官製はがき
 専用応募フォーム: (リンク »)
 E-mail:slogan@seikatsusyukanbyo.com
 はがき:〒105-0003東京都港区西新橋2-8-11-8F創新社内
     「全国生活習慣病予防月間2015スローガン係」宛
■応募〆切:2014年12月15日(月)
■選 考:テーマ(1)全国生活習慣病予防月間実行委員会(医師、メディア関係者)
     テーマ(2)株式会社ローソン「健康ステーション推進委員会」
■主 催:一般社団法人日本生活習慣病予防協会
 共 催:株式会社ローソン

■過去事例:
◆2011年「禁煙スローガン」のご応募数:153名より425作品
(リンク »)
◆2012年「少酒スローガン」のご応募数:2,590名様より3,237作品
(リンク »)
◆2013年「少食スローガン」のご応募数:2,695名様より8,474作品
(リンク »)
◆2014年「多動スローガン」のご応募数:636名様より3,096作品
(リンク »)

※“一無・二少・三多”とは、一無は無煙(禁煙)、二少は少食(腹八分目)・少酒(お酒はほどほど)、三多は多動(たくさん体を動かし)・多休(しっかり休養を取り)・多接(多くの人・物事に接する)を意味します。

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予防月間中のメインイベントとして、講演会の開催も予定いたしております。

■市民公開講演会「“多休”で生活習慣病・がんを予防する」
【開催概要】
日程:2015年2月4日(水)13:30~15:45(開場13:00)
場所:「日比谷コンベンションホール」
対象者:一般生活者(100名)、医療・保健指導従事者(100名)
参加費:無料
プログラム:
■講演(1)
「良質な睡眠確保(多休)による生活習慣病予防 ー厚労省の睡眠指針を中心にー」
 座長:和田高士(東京慈恵会医科大学教授、新橋健診センター長)
 演者:伊藤 洋(東京慈恵会医科大学精神神経科教授、葛飾医療センター院長)
■講演(2)
「免疫力の向上に役立つ“多休”とがん予防 ーがんの免疫療法を中心にー」
 座長:佐治重豊(岐阜大学名誉教授、がん集学的治療研究財団理事長) 
 演者:山岸久一:京都府地域医療支援センター長、
   公益財団法人がん集学的治療研究財団監事(京都府立医科大学・前学長)
◆総合討論
 演者および座長 /司会:池田義雄(一般社団法人日本生活習慣病予防協会理事長)
主催:一般社団法人 日本生活習慣病予防協会
共催:公益財団法人 がん集学的治療研究財団
   認定NPO法人 セルフメディケーション推進協議会
後援:厚生労働省(申請中)、糖尿病治療研究会、一般社団法人日本産業保健師会、
   読売新聞社
(リンク »)

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[全国生活習慣病予防月間とは]  (リンク »)
一般社団法人日本生活習慣病予防協会(理事長・池田義雄)は、生活習慣病予防に対する国民の意識向上と、これによる健康寿命の伸長を目指すべく、毎年2月を「全国生活習慣病予防月間」と定め、平成23年より関連団体、企業、自治体、健保組合、メディア等と連携し、啓発に努めております。皆さまのご参画とお力添えをお願い申し上げます。
【基本事業】 
 ●生活習慣病予防スローガン(川柳)の公募
 ●スローガンを活用した啓発ポスターおよびリーフレットの公開
 ●市民公開講演会の開催  
 ●生活習慣病予防に関連するニュース配信の増強
 ●期間中の関連団体・企業による生活習慣病予防啓発に関わる活動支援 ほか

【この件に関するお問い合わせ先】
一般社団法人日本生活習慣病予防協会
 事務局担当/佐藤、林
  TEL. 03-5521-2881 FAX. 03-5521-2883
  E-mail jpald@seikatsusyukanbyo.com
   (リンク »)



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