『ポッキーチョコレート』新作CM「結末」篇 11月11日(火)からキャンペーンサイトで公開開始

江崎グリコ株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2014-11-11 20:00

平成26年11月11日

江崎グリコ株式会社

~『ポッキーチョコレート』新作CM~
二宮和也さん主演“デビルニノ”シリーズがクライマックスへ!
視聴者ネット投票で結末が変わるキャンペーンCM
結果は……「助ける」に決定!!「分かち合うことは人間の強さだ!」
人の優しさと温かさに触れ、「善」と「悪」の葛藤に
打ち勝ったデビルニノ ついに素直な気持ちを告白
「結末」篇 11月11日(火)からキャンペーンサイトで公開

江崎グリコ株式会社(代表取締役社長:江崎勝久)は、ポッキーチョコレートのイメージキャラクターに、引き続き二宮和也さんを起用し、ポッキー新CM第9弾「結末」篇(30秒・60秒)を、11月11日(火)からポッキーのキャンペーンサイトで公開いたします。
「結末」篇では、前回CM「憂いの魔人」篇で、巨大化したデビルニノを「助ける」のか、それとも「助けない」のか、視聴者の選択によって続篇CMの結末が変わるWEB投票キャンペーンを実施し、多くの票をいただいた「助ける」バージョンの作品に決定しました。

■“デビルニノ”CMシリーズについて                       
2012年秋より「ポッキー」は、“LET’S(レッツ) SHARE(シェア) Pocky(ポッキー)”というテーマのもと、気の合う仲間や大切な人たちとみんなで「ポッキー」を分け合い、そこから生まれる楽しい時間や幸せな気持ちを一緒に分かち合ってほしいという思いを込めた、新しいコミュニケーションを展開しています。CMでは、自分さえ良ければいいという自己中心的な性格から、神様によって悪魔そっくりのキャラクター“デビルニノ”に変身させられた二宮和也さんが登場。元の人間に戻るための条件である“分かち合う心”を学ぶため、ポッキー片手に街へと繰り出し、そこで出会った人々との交流を通じて、思いも寄らない温かい感情が生まれていくストーリーは、大変多くの皆様からご好評をいただいています。

■「助ける、助けない」投票キャンペーンの結果と新CMについて                            “分け合うことの喜び”を知ってしまった自らの想いとは裏腹に、今までの利己的な自分と葛藤し、巨大な魔人に変身してしまったデビルニノ。前回CM「憂いの魔人」篇の中では、巨大化したデビルニノを「助ける」のか、それとも「助けない」のか、視聴者の選択によって続篇CMの結末が変わるWEB投票キャンペーンを実施しました。その結果、「助ける」が41万3331票、「助けない」が13万4285票をそれぞれ獲得。新CM「結末」篇として、デビルニノを「助ける」バージョンの作品を、ポッキーのキャンペーンサイト( (リンク ») )で公開します。「善なるデビルニノ」と「悪なるデビルニノ」の激しい言い争いで始まる本篇では、多くの人々の「助けたい」という願いを乗せた美しい光が、魔人の体を包み込んだ瞬間、邪悪な影が一気に消滅。「善なるデビルニノ」が「悪なるデビルニノ」を打ち負かすシーンを、壮大なスケールの世界観とともに描きました。“分かち合う心”を学ぶ旅に出てから2年の月日を経て、ようやく分かち合う心の素晴らしさに気付いたデビルニノ。二つの相反するキャラクターを、抜群の演技力で表現した二宮さんのお芝居にご注目ください。

■CMストーリー(60秒)                                
魔人化したデビルニノの心の葛藤を描く冒頭のシーン。「善なるデビルニノ」と「悪なるデビルニノ」が画面の左右に分かれて激しく言い争っています。「分かち合う…今さら俺にそんなことができるのか?」(善)、「ふん!他人の事など知った事かよ!自分さえ良ければそれでいいんだよ」(悪)、「でも、俺は知ってしまったんだよ。分かち合った時の温かさを…」(善)、「そんな温かさなんてまやかしだよ!」(悪)、「それでもいい。信じてみたいんだ!」(善)、「ふん!分かち合うなんて、弱い人間の言い訳なんだよ!」(悪)、「違う!分かち合うことは人間の強さだ!」(善)、「キレイ事言ってんじゃねー! 目を覚ませ!」(悪)、「お前こそ目を覚ませ!」(善)、「うるさい!黙れ!」(悪)。
街のスクランブル交差点に切り替わり、「どうしたらいいんだー」と絶叫するデビルニノは次の瞬間、体から黒い悪のオーラを噴き上げて、巨大なデビルへと変身。世にも恐ろしい魔人のような風貌ですが、デビルニノは心の中で「助けてくれー」と哀しげな叫び声を上げています。ここで、パソコンの画面上にキャンペーンサイトの投票画面が現れ、笑顔のデビルニノに「助ける」と書かれた画面の方へズームアップ。すると、巨大なデビルの周りを眩いばかりの無数の光が取り囲み、「な、なんだこの光は…」と、デビルニノ自身にも光が降り注いでいきます。
画面が暗転し、ポッキーを手に「分かち合うなんて、これっぽっちも考えてこなかった俺みたいなやつを助けるなんて、あんた達おひとよしすぎるよ…でも、ありがと」とカメラ目線で語りかけるデビルニノ。再びデビルニノに光が降り注ぐ場面に切り替わると、光が完全にデビルニノを包み込みます。巨大なデビルの影が美しい光に覆われていく様子を不思議そうに見守る街の人々。デビルニノがポッキーをシェアした過去の回想シーンとともに、「Let's SHARE Pocky」というナレーションが入り、最後は巨大なデビルの影が無数の光となって散っていくシーンで締めくくります。

■撮影エピソード                               
 画面の左右に分かれてデビルニノが激しく言い争うシーン。善なるデビルニノが「違う! 分かち合うことは人間の強さだ!」と、これまで出会った人たちの優しさと温かさによって、自分の心に変化が訪れたことを告白したデビルニノ。的確かつ感情表現豊かな言い回しを、スタッフ一同、感動の面持ちで聞き入っていました。ところが、一転、そのセリフにかぶせるようにして、悪なるデビルニノが「キレイ事言ってんじゃねー、目を覚ませ!」と罵るようにセリフを放った時は、一瞬にしてスタジオ全体の空気が張りつめた状態に。二宮さんの気迫がこもった渾身のお芝居には、「すごい迫力」「鳥肌が立った」と、監督やスタッフも絶賛の声を上げていました。

■プロフィール                                
二宮 和也(Kazunari Ninomiya)
1983年6月17日生まれ/東京都出身/A型

■CM概要                                  
タイトル  江崎グリコ ポッキーチョコレート 新CM「結末」篇(30秒・60秒)
出  演  二宮和也
撮影時期  2014年8月
撮影場所  都内スタジオ
放映開始日 2014年11月11日(火)
制作スタッフ
クリエイティブディレクター   辻倫明 中尾孝年
プランナー          田中真輝・桂啓太
コピーライター        田中真輝・桂啓太
プロデューサー        小林充・川澄享
演出             神谷佳成
撮影             シグママコト
照明             長田慎吾
美術             秋葉悦子
スタイリスト         宇都宮いく子(メインキャスト)
ヘアメイク          竹内美徳(メインキャスト)
               中田彰輝(特殊メイク)
キャスティング        井上雅子
制作進行           浦野慎司

■製品について                              
チョコレート菓子ブランド「ポッキー」は、日本で1966年に発売して以来、現在は世界約30の国や地域で年間約5億箱を販売しています。





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