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【2014年12月11日PRN=共同通信JBN】ロシア直接投資基金(RDIF)とインド工業連盟(CII)はこのほど、ニューデリーでロシア、インド両国政府、企業関係者が出席した会議を共催した。同イベントはロシア、インド両国への投資が生み出す主要な恩恵を提示し、両国間の投資交流と協力関係の促進を図る。
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参加者は会議で、両国の協力機会について話し合い、特に利潤をもたらすプロジェクトを実施するためにRDIFの投資モデル活用を中心に意見交換した。
100を超える参加団体には以下が名を連ねた。
*ステート・バンク・オブ・インディア
*Infrastructure Development Finance Company (IDFC)
*タタ・グループ
*Infrastructure Leasing & Financial Services (IL&FS)
*Sun Group
*大手製薬会社数社
ロシア直接投資基金(RDIF)のキリル・ドミトリエフ総裁(CEO)は「われわれは相互投資や経済協力を活性化するうえで重要なパートナーとみなしている。われわれは今回の会議が戦略的関係の新たな段階に進むための弾みをつけ、将来の投資イニシアチブへの引き金となることを期待している」と語った。
ロシア直接投資基金(RDIF)は2011年6月に設立され、国際的に名声のある金融・戦略的投資機関とともに、主にロシアで株式に共同投資している。RDIFの管理部門はモスクワに本社を置き、ロシア開発対外経済銀行の100%子会社である。より詳細な情報についてはウェブサイト (リンク ») を参照。
ソース:Russian Direct Investment Fund (RDIF)
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