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【パリ2014年12月17日PRN=共同通信JBN】
*FIPCOM(Fujairah International Photojournalism Competition)への応募呼びかけ:2015年1月1日受け付け開始
FCMAのイニシアチブでこの野心的なプロジェクトはAFP-ServicesがAFP、ナショナル・ジオグラフィック、アラブ世界研究所、RFI、フランス24、MCD、ニコン、JCDecaux、ポルカ・マガジン、Pictoと提携して組織している。
(Logo: (リンク ») )
世界中のすべてのフォトジャーナリストは2015年1月1日から2月28日までの間に (リンク ») に登録して写真を出品するよう呼びかけられている。
コンペティションは1枚のニュース写真、ニュース・リポート、1枚のスポーツ写真、スポーツ・リポートの4カテゴリーで行われる。
コンペティションの全体優勝者は、2015年9月にパリのアラブ世界研究所で開催される表彰式でFIPCOMトロフィーと1万5000ユーロの1位賞金を授与される。
4カテゴリーの優勝者はそれぞれ賞状と3000ユーロを授与される。
各優勝者はニコンCOOLPIX Aも授与される。
アラブ世界研究所は2015年9月に予定されているエキシビションのホストとしてFIPCOMコンペティションの優勝者をもてなす。
▽FCMAについて
FCMA(Fujairah Culture and Media Authority)の目的はフジャイラ首長国の文化、メディアを国際舞台で発展させることである。FCMAは文化、メディア機関との関係の国内的、国際的な強化、イベント(エキシビション、会議、フェスティバル)の開催、海外における文化的なプロジェクト、プログラムに対する支援提供などいくつかの戦略を実行している。文化、芸術のすべての領域でイノベーションと優秀性を育成している。この枠組みのなかでFCMAはFIPCOMコンペティションを通じてフォトジャーナリズムを促進することを決めた。
▽AFP-Servicesについて
AFP-Servicesはフランス通信(AFP)の子会社である。AFP-Servicesは企業、機関(国際機関、文化機関、美術館など)にプロダクション・サービスを提供している。自社の専門家チームの力でAFP-Servicesはジャーナリスティックな枠組みのなかで、AFPの倫理、行動綱領を全面的に尊重しながらAFPとは異なるオンデマンド・コンテンツ(写真、ビデオ、文書、オーディオ、マルチメディア、ウェブキャスティング)を開発している。AFP-ServicesのジャーナリストはAFPの世界的ネットワークに頼ることができるが、その一方でAFPとは別に開発することもできる。
ソース:FCMA and AFP-Services
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