AsiaNet 59031
ロンドン、2014年12月19日/PRニュースワイヤー/ --
長い歴史と経験を持つ初期臨床研究での革新的サービスを提供しているリッチモンド・ファーマコロジー(Richmond Pharmacology Ltd)は、2013年12月期決算の分析と2014年の業績予想を本日報告しました。
財務ハイライト
産業部門の最新プリムソール・レポート(Plimsoll Report)は、業界平均に照らして、リッチモンドの財務体質の改善を示しながら同社の地位の高さと向上を紹介しています。
* 総売上は最新年次において業界平均の2.3%を大幅に上回り、44.1%増加しました。
* 最新年次の売上成長率の高さにおいて7位に入っています。
* 税抜前利鞘は最新年次において業界平均の5.4%を上回る6.8%です。
* 取引安定性を示すチャートは、最新年次において平均を上回る総資産売上利益率を示しています。
* 利益性チャートは、平均を上回る総資産利益率を示しています。
最高財務責任者(CFO)のKemal Rajabally氏は次のように述べました。「当社の2014年事業年度は、9月期の非常に好調な業績で始まり、年度末に向け期待の持てる見通しです。2014年予測は、期待通りで、継続して高い売上と利益率性を示しています。」
事業本部長のKeith Berelowitz博士は次のように述べました。「この結果は、世界大手の製薬会社、バイオ企業、ベンチャー新興企業が用いている、当社のサービスプラットフォームの継続的な成功を反映しています。20万人近い自発的臨床試験参加者からなるリッチモンド独自の患者データベースにより、時間とコストの節約が保証された、患者における概念研究の単一施設での試験に早くから入ることができます。」最高経営責任者(CEO)のJorg Taubel博士は次のように指摘しました。「試験に複数の民族性を含めることができるため、当社顧客に世界市場を開放することで資産価値を高めることができます。当社の実績のある心臓疾患用の安全なプラットフォームは、初期段階の研究課題のリスクを排除する時間節約手法を提供します。Ulrike Lorch博士が業界最高レベルで初期臨床研究において適応可能な試験デザインを使用していることと合わせて、当社の完全統合の専門的スキルを初期相パッケージへ投入することで、概念実証において最大1年の時間を節約できます。このことは、決められた事前合意の研究予算内でベンチャー出資グループに対して非常に心躍る提案を可能にします。
Radivoj Arezina博士の報告によると、同社の持続的で好調な業績、確固たるキャッシュ・ポジションおよび前向きな見通しに基づいて、11月26日にリッチモンドの取締役会はこれまでの堅調な業績に満足していることおよび来年はさらに業績が良くなる見通しであると述べました。また、次のように付け加えました。「2013年は非常に良い結果となり、今年も引き続き高い業績でしたが、2015年は極めて好ましいパイプラインを期待しています。」
リッチモンド・ファーマコロジーは、ロンドンセイントジョージズ大学(St George's University of London)とクロイドン・ユニバーシティ大学を拠点とする初期相からのフルサービスを提供する契約研究組織です。同社は、非臨床的プログラムと概念試験の患者における実証の間の移行に重点的に取り組んでいます。リッチモンド・ファーマコロジーは、世界最大の試験データベースと患者募集における目覚しい実績を持っています。詳細情報は (リンク ») を参照してください。
プレス用問い合わせ先:
Dr Jorg Taubel MD FFPM
最高経営責任者
+44(0)208-664-5200
info@richmondpharmacology.com
情報源:リッチモンド・ファーマコロジー
(日本語リリース:クライアント提供)
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