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【ドバイ(アラブ首長国連邦)2014年12月25日PRN=共同通信JBN】
*権威あるテクノロジー批評誌が、世界企業のPacific Control Systemsについて、さまざまな垂直市場で製品市場化時間を短縮する広範なソリューションと合わせて、データ解析に深い情報や専門知識、ビジネス情報を有していることを理由に最優秀企業のリストに選ばれたと報じた
ドバイに本社を置くICT対応マネージドサービスの世界的プロバイダーであるPacific Control Systems (PCS)はこのほど、権威ある雑誌CIO Reviewによる「50 Most Promising Internet of Things (IoT) Technology Companies(最有力IoTテクノロジー企業50社)」の1つとして認定された。
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同誌によると、この位置付けは市場化時間を短縮し、エンドツーエンドのIoT可能サービスを提供するソリューションを基礎に選ばれている。
1000社を越える企業を審査した結果選ばれた年間50社ランキングは、同誌の2014年12月号に掲載される。テクノロジー起業家精神が認められ、それを推進する専門家とCIO Review誌の編集委員で構成されるパネルが選出に当たった。
CIO Reviewはリポートの中で、PCSがエンドツーエンドサービスとしてマネージドサービスを提供する概念を持つよう努めており、「マネージドサービス提供に関するこの視点は、フォーチュン500社や各国政府機関、その他多くのPCS顧客にもたらされている」と指摘している。
CIO Reviewの発行人で創業者であるハルビ・ザッハー氏は「Pacific Controlsはこのところしばらくの間、IoT空間に革命を呼び覚ます努力で当社の念頭に浮かんできていた。われわれは最高のテクノロジー・ソリューションで引き続き優れたものを提供することで、今年、同社を紹介できて喜んでいる」と語った。
同氏はさらに「PCSはこの1年に新分野を開拓し続け、世界の顧客に利益をもたらしており、われわれは当社のトップ企業リストに同社を選んだことに興奮している」と述べた。
PCSのディリップ・ラフラン代表取締役会長は「PCSは世界のOEMおよびスマートシティー開発者に革新的ソリューションを提供しており、CIO Reviewによる今回の認定は世界的リーダーとしての当社の立場を評価するものである」と語った。
同氏はさらに「当社プラットフォームのGalaxy 2021は、機器をリアルタイムで企業に接続し、全体としてビジネスプロセスを根本的に変革、多くの利害関係者にサービスとしてのビジネスインテリジェンスをリアルタイムで提供できるようにする」と述べた。
Galaxy 2021はまた、IoTの世界に人工知能を提供する際のパラダイムシフトとなる「Gbots 2021」を可能にするものである。
CIO Review誌のデジタル版は以下を参照。
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ソース:Pacific Control Systems
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