スタンド型ブックスキャナー「スキャネックス」が更にバージョンアップして進化!

A.M.T.株式会社

From: PR TIMES

2015-01-28 17:57

画像処理技術<スーパー・フラットページテクノロジー>と、スキャンスピードのアップにより、携帯型スタンドスキャナーとしては業界最高水準のスキャン品質を実現!

「スキャネックス」(販売元:A.M.T.株式会社)は携帯可能な高性能ブックスキャナーとして、発売(2013年9月)より大学の教師をはじめ、本や資料のデジタル化を進めるお客様にご好評を頂いております。
本を見開きのままスキャンしても、本を押えた指跡の消去と、本の丸み(歪み)のフラット(平面)化を全自動で行うのが本機の特長ですが、今般(2015年1月)のバージョンアップ(V3.001)により以下の機能を進化させました。
 <バージョンアップの主な内容>
 1.本の丸み(歪み)によってできた文字の歪みを、ほぼ完璧に補正しました。
 2.本のページを連続してスキャンする時の高速化(約2倍)に成功し、スキャン作業が快適になりました。
 3.カラー画像の発色をより鮮明にし、オリジナル画像を忠実に再現しました。



[画像1: (リンク ») ]


<詳細説明>
1.本の丸み(歪み)をフラット(平ら)にする「フラットページテクノロジー」は
「スーパー・フラットテクノロジー」へと進化し、わずかな文字の歪みも許しません。                                                                                                

[画像2: (リンク ») ]

 i)スキャネックスは、本を見開きでスキャン
   しても、<フラットページテクノロジー>
   によって自動的に本の丸み(歪み)をフラ
   ット(平ら)に補正します。(右図)





 

ii)また、指発見&除去機能で、本を押えた指を自動的に消去します。(下図)
[画像3: (リンク ») ]

 
iii)今回のバージョンアップによって、<スーパー・フラットテクノロジー>へと進化し、
    文字の歪みが完全に無くなりました。(極端に本が歪んでいる場合は除く)
               

              <旧バージョンと新バージョンの比較>
[画像4: (リンク ») ]



2.スキャン速度が約2倍になり、連続ページスキャン作業が快適になりました。

 i)スキャン実行時間(ページを認識してからスキャンが終了するまで)が6秒→3秒(平均)に
   短縮されました。

 ii)スキャンサイクル(スキャンから次のスキャンまでの間隔)が15秒→8秒(平均)に
   短縮されました。

 iii)これによって、本を連続してスキャンする時に便利な「オートスキャン」と「タイマースキャン」の
   高速化を実現しました!
   *「オートスキャン」は、ページを開いて静止したところをセンサーが感知し、
     自動的にスキャンをする設定です。
   *「タイマースキャン」は、一定間隔で自動的にスキャンをする設定です。

   例)200ページの単行本(A5判)を見開きで連続ページスキャン
     ⇒スキャン作業は約13分で終了し、その後の画像処理も含めて30~35分で全作業が終了します。
      (スキャン作業後の画像処理はバックグラウンドで行われるため、別の作業が可能)


[動画: (リンク ») ]



3.カメラの画像処理性能が向上し、カラー画像がより鮮明になりました!

[画像5: (リンク ») ]

    ※ご覧ください。人物の肌がより自然になり、スマートホンの質感も向上しました。

4.スキャネックスは、高性能なブックスキャナーでありながら、携帯可能なスタンドスキャナーです。

 i)本体の重さはわずか200g 軽量でコンパクト、パソコンへの接続はUSBケーブル1本で
   ACアダプターは不要なので、外出先に持ち込み、図書館、出張先、事務所など、お好きな
   ところでスキャンできます。(下図)

[画像6: (リンク ») ]



  ii)ノートPCに取り付けたままスキャンすることも出来ます。(下図)
[画像7: (リンク ») ]



[画像8: (リンク ») ]

 iii)PCから切り離して、専用スタンドに取り付けて
  スキャンすることも(右図)できます。
   スキャンに必要な場所はスキャンパッド
   (280x410mm)を置くスペースだけです。



 

iv)操作は簡単、スキャンパッドの上に資料を置き、PCモニターで位置を確認してスイッチを押すだけです。

5.多様な編集機能で、資料作り、教材作り、領収書の保存など、幅広く活用できます。

 i)<ホワイトキャンバス>機能で、複数の情報を編集・整理して1つのファイルに保存することが
   容易に出来ます。
   スキャンした新聞、雑誌、論文の中にあるテキスト、グラフ、写真などの必要な箇所を範囲指定して、
   ホワイトキャンバスにドラッグし、1つのデータにまとめれば、オリジナル資料(プレゼン資料、教材、
   切抜き帳など)が簡単に出来ます。(下図)


[画像9: (リンク ») ]


 ii)「経理処理や確定申告に必要な領収書を電子化して保存したい」「年賀状がたまっているので、
    整理したい」など、小型の文書類を整理したい場合、スキャネックスは4枚まで同時にスキャンし、
    別々のデータとして保存することができます。(下図) 
[画像10: (リンク ») ]

                     領収書4枚を別々に認識
[画像11: (リンク ») ]

                       1枚ずつ保存

 iii)多様な保存形式
   用途に応じた保存形式が選べます(PDF、PDF・OCR、Word、JPEG、RTF)
   a)検索可能なPDF・OCR形式で保存すると、文章検索に便利です。
 b)Word形式で保存すると、テキストデータとして文章の修正・編集が出来ます。
 ※Word上からテキストファイルを抜き出すことが出来るので、翻訳ソフトや音声変換ソフトへ
  貼り付けるなど、利用の幅が広がります。

 iv)書画カメラ、ビデオカメラ
   立体物はもちろん、絵画などの美術品、思い出の品などを保存することが出来ます。
   PCを通してプロジェクターに接続すると、持ち運び可能な実物投影機としても利用可能です。
   動画の撮影も可能ですので、TV会議などでも活躍します。


[画像12: (リンク ») ]

<商品構成>
1. スキャナ-本体 W208.6×D63.2×H18mm(折りたたんだ状態) 
  重さ 200g
2. 専用スタンド  W245×D64×H30mm(折りたたんだ状態) 
重さ 360g
3. スキャンパッド W280×D205mm(折りたたんだ状態) 
広げると W280×D410mm
4. USBケーブル
5. インストールDVD
 ※ユーザーマニュアル(日本語版)
  ビデオチュートリアル(動画による操作方法説明)
6. クイックスタートガイド 
7.簡易ユーザーマニュアル(紙版)
8. 1年間の製品保証書

 
<ハードウエア・スペック>
センサー 8 メガピクセル  CMOS センサー
スキャンサイズ A4、レターまたはそれ以下のサイズ
ビデオ画像分解能     3264 x 2448 1600×1200 1280×960 640×480
コマ送りスピード     20フレイム/秒以上
電源     USB バスパワー
接続      USB 2.0、USB 3.0
ズーム 16倍
ビデオライト 白色LED
スキャンライト キセノンライト
レーザーモジュール    クラス2 最大出力1mW  波長645-660nm(赤色可視光)

<ソフトウエア・スペック>
OS Windows 8, 7, Vista
画像処理
  自動原稿サイズ調整
  自動回転
  自動遠近補正
  自動白黒調整
  文字・グラフィック強調処理
  自動指除去
  背景除去
  画像のノイズ除去
  スーパー・フラットページテクノロジー
  オートスキャン/タイマースキャン(スキャンサイクル 8秒)
OCR ABBYY Finereader 10 Engine
ビジネスカードリーダー ABBYY BCR Engine
ファイル形式 JPEG, BMP,PDF,PDF・OCR、TIFF、Word、RTF

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スキャネックスに関するお問い合わせ:

A.M.T.株式会社
TEL: 03(3591)8511
FAX: 03(3519)5517
Email: info@amtworld.co.jp
URL: (リンク »)
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プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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