20代男女のエシカルへの関心が高まる 第4回エシカル実態調査結果

株式会社デルフィス

From: Digital PR Platform

2015-01-30 17:29


株式会社デルフィスでは、2014年8月9日~12日に「第4回エシカル実態調査」を実施しました。

当社ではエシカル消費の研究及びコンサルティング活動を行っています。当調査は、エシカルという考え方への意識や行動、エシカルな消費者の実像を把握するために実施したもので、第1回(2009年12月実査)、第2回(2011年6月実査)、第3回(2012年6月実査)に続く4回目の調査となります。

「エシカル」という言葉の認知率は横ばいで、また第1回目から少しずつ興味度や実践度が低下している傾向が見られました。一方で、「エシカル」というキーワードをGoogleで検索してみると、検索件数が年々増加しており、2014年の6月に過去最高値を出していることが分かります(画像の参考データ)。これらから推察すると、「エシカル」に興味を持ったり、実践している人が、ある一定に人数に限られ、閉鎖的なコミュニティになっている可能性が考えられます。

活動をより広範囲に広めていくためにも、エシカルな活動に関与する人々が、今まで以上に外部へ伝える努力や、開かれた活動を行う必要性があります。

また、今回の調査では年代別の特性にも注目してみました。
エシカルな活動への興味が高く、積極的に活動を行っている20代実践度が高く、金銭的な投資に積極的な60代といった特徴が見られました。
詳しくは別添「参考資料」をご確認ください。

■参考資料も含めたリリース全文(PDF)
(リンク »)

*エシカル(ethical):人や社会や地球のことを考えた「倫理的に正しい」消費行動やライフスタイル
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]