メディ・ウェブが提供するクリニック経営の羅針盤「Bee業務日報」に レポート機能を強化したPremium版が登場

株式会社メディ・ウェブ

2015-02-01 00:00

株式会社メディ・ウェブ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:佐竹隆)は、1月30日、提供するクラウド型診療支援サービス3Bees(スリービーズ)において、「Bee業務日報Premium」の提供を開始したことを発表いたします。
「Bee業務日報Premium」は、日々の診療結果(患者数や診療報酬額、スタッフの配置等)を入力するだけで、クリニック経営の「結果」を集積、データとして可視化するツールです。昨年12月にリリースした無料版からレポート機能を強化し、過去の実績値や予測値との比較や、経時的な数値の変化を、グラフや表でわかりやすく表示します。可視化された日々の診療の「結果」から、業務や診療の「プロセス」が抱える課題をより効果的に分析することができ、クリニック経営の改善に力を発揮します。
※ Bee業務日報Premiumのご利用には、3BeesPremium(有料)へのご契約が必要です。

3Bees(スリービーズ)URL : (リンク »)
Bee業務日報製品紹介ページURL: (リンク »)

【Bee業務日報開発の背景】
Bee業務日報のプロトタイプは、メディ・ウェブ会長楊の眼科クリニック経営の中で生まれました。2001年 、開業直後に渡米することになった楊が、遠方でも自院の経営状況を把握し、経営を軌道に乗せ安定化させようとする試行錯誤の中で、Bee業務日報の原型となる表計算シートが誕生、改良されていきました。2014年、ICT技術の発達を受けて、全国およそ10万軒のクリニックの先生方にも活用していただきたいと、株式会社メディ・ウェブがクラウド型アプリとして開発を行いました。

【Bee業務日報Premiumの主な機能】
・データ閲覧・サマリー機能──入力データを瞬時に集計、自院の経営上の「現在地」を瞬時に把握
・レポート機能※1──「現在地」と予測値、実測値とのギャップ、経時的変化をウオッチ
・売上予測・診療計画機能── 患者数、平均診療報酬の予測を立てて、重要タスクとともにスタッフと共有
・カスタマイズ機能──自院にフィットした指標で運営状況を評価し、改善を促す
・コメント機能──効果的にスタッフからの情報収集・共有ができる
・エクスポート機能※2──集積されたデータをエクスポートして、さらに詳細な分析に活用
※1,2 Premium版のみでご提供。その他の機能は無料版でもご利用になれます。

【Bee業務日報と3Bees(スリービーズ)の今後の展望】
Bee業務日報は、増加を続ける3Bees(スリービーズ)の登録ユーザー(2015年1月30日現在約3,200施設)への周知と並行し、クリニックを支援する企業とのアライアンスや、楊の講演会やwebコンテンツによる活用法を訴求することで裾野を拡げ、継続的なクリニック経営のサポートをアプリおよびコンテンツの両側面から実施してまいります。
また、サービス全体では、予約システム、順番表示システムなど5つのアプリの無償提供、問診や患者受付機等の3つの有償アプリ・プロダクトのラインナップの拡充に加え、電子カルテ・レセコンとの接続先(2015年1月現在、ORCA、メディコムとの連携実績あり)を急ピッチで開拓するなど、サービスの付加価値とユーザー数拡大。今後、10,000施設への導入を目指しています。
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